【2024年4月26日更新】2024年5月21日に出荷決定(店頭販売は0日〜2日後)
カトーより、「43系 夜行鈍行 山陰」が発売となります。
おすすめポイント
・ 昭和55年(1980)前後の出雲客貨車区所属車(マニ60は浜田区所属車、スユニ61は宮原区所属車)を製品化
・ オハフ45 100を初の製品化。オハ46を緩急車化改造した元中間車ならではの外観を再現
・ オハフ45 100を初の製品化。オハ46を緩急車化改造した元中間車ならではの外観を再現
43系 夜行鈍行 山陰 について
寝台客車を連結した夜行普通列車。国鉄時代の山陰本線を走った「山陰」は、京都~出雲市間386.2kmを結んだ夜行の普通列車です。普通列車ながらB寝台車が連結されており、このB寝台座席を座席管理・発券のマルスシステムで予約できるようにするために「山陰」の愛称が与えられました。編成は荷物車、郵便荷物車、10系B寝台車、43系座席客車で組成され、DD51が牽引しました。運行区間によって最終列車・始発列車・通勤通学列車・ローカル列車など様々な性格をもち、また沿線地域への郵便・荷物輸送の役割もあり、往年の山陰本線の人・モノの往来を支えました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1879 | NEW 43系 夜行鈍行「山陰」 9両セット Amazon 楽天市場 |
25,300円 | 2024年5月21日出荷 (店頭販売は0日〜2日後) |
詳細情報
- 昭和55年(1980)前後の出雲客貨車区所属車(マニ60は浜田区所属車、スユニ61は宮原区所属車)を製品化
- オハフ45 100を初の製品化。オハ46を緩急車化改造した元中間車ならではの外観を再現
- 車体色はマニ60、スユニ61はぶどう色2号、その他は青15号で表現。屋根は灰色で車両によって色調を作り分け
- マニ60、オハフ45の機関車連結側は台車マウントのアーノルドカプラー、スユニ61はKATOカプラーJPA、その他はKATOカプラーJPBを標準装備。 マニ60、オハフ45は交換用ナックルカプラー付属
- マニ60、スユニ61、オハフ45はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
- 車番表記、所属・定員表記、換算表記印刷済
- オハネフ12は号車サボ、愛称「山陰」サボ、行先サボ(出雲市行)を印刷で表現。他の座席客車は実車に合わせて行先サボのみの形態を再現
- 行先サボシール付属
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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。