【2018年5月24日更新】5月31日に発売決定。サウンドカードは6月に発売延期。
カトーより、「(HO)キハ110系 200番台」が発売されます。
・ R370に対応したJR東日本管内の各地で活躍しているキハ110を製品化
キハ110系 200番台について
キハ110形(キハ110・111・112形)は、JR東日本のローカル線での輸送サービス改善を図るため開発・投入されたキハ100系気動車の一員で、使用線区の状況に応じて車体長や運転台のバリエーションを増やし、活躍範囲を広げつつ各線区の輸送を担っています。キハ110系200番台は、客扉が引戸式となった他、安全対策として運転台部分の構造変更により車端部がそれぞれ25cmづつ延長され、車体長が20.5mとなっています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
1-615 | NEW (HO)キハ110 200番台(M) amazon 楽天 |
16,500円 | 2018年5月31日 |
3-521 | NEW (HO)キハ110 200番台(M+T) 2両セット amazon 楽天 |
27,500円 | |
22-204-8 | NEW サウンドカード<キハ110系> amazon 楽天 |
2,900円 | 2018年6月 |
詳細情報
- 小スペースでお楽しみいただける、R370に対応したJR東日本管内の各地で活躍しているキハ110を製品化。
- 新世代の車両に見られる、凹凸の少ないシンプルな姿を再現しつつ、細部のディティールをボディやガラスと一体にすることで、模型として扱いやすくしてあります。HOゲージ初心者でも手軽に始められるのでお勧めです。
- モダンな外観は都会的な情景にもマッチするオールマイティな車両です。単行で遊べる1両セットと、モーター車とトレーラー車の2両編成で楽しめる2両セット、組み合わせて実車同様の3両編成の再現も可能です。
- 同時発売予定の22-204-8 サウンドカード<キハ110系>と合わせてリアルな音と動きを運転でお楽しみいただけます。
- 平成8年製の3次ロット車の、全長が20.5m、雨トイが乗務員扉まで延長された高崎車両センター高崎支所所属車がプロトタイプ。
- 手スリ類とワイパーは、ボディ及び前面ガラスに彫込みの一体式で表現。
- 車両のトイレ側の前面は貫通ホロ装備、反対側はホロ受けの状態で再現。
- 屋根上の機器類も極力一体化することで、パーツ取付の手間を解消。
- ヘッド/テールライト・前面表示点灯(消灯スイッチ付)。ライトユニットは電球色LEDを採用。
- カプラーは伸縮密連形カプラーを採用。電気連結器表現のある胴受が付属。
- 車体表記印刷済。前面表示は印刷済。側面行先表示・サボ類のシールが付属。
- 車番・所属表記を変更するときのためのレタリングシートが付属。
試作品情報
カトーセールスミーティングにて
1/80 キハ110 200番台 pic.twitter.com/bAjGeMNZHN— ホビーショップ タム・タム 鉄道部 (@tamtam_tm) April 18, 2018
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその19です。
1/80
キハ110 200番台 pic.twitter.com/5psLAhkgdd— レールクラフト阿波座@21年目 (@rc_awaza) April 18, 2018
わかりやすいツイート!
KATOの新製品 キハ110を買ってみました。表現のレベルがNゲージ並な点はありますが、一両一万円代でまとめてくるあたりはすごい。 pic.twitter.com/O0JR5tI2xn
— NOSAN (@turuyano) June 1, 2018
KATOのキハ110を買いました。手を入れて行きます。まずはガラスにシールを取り付けて、手すり別体化 pic.twitter.com/QYokqtxACS
— きょー@模型 (@kyo_models) June 3, 2018
先日発売されたカトーの16番キハ110を走らせてきました。キハ111+キハ112の製品化も期待したいものです。北斗星みたいに間が空かない程度で。#カトー#キハ110 pic.twitter.com/r4v0tONV1f
— 希望総連 (@c6217expressaki) June 3, 2018
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