カトーより、「アルプスの凸形機関車 Ge6/6-Ⅰ(レーティッシュ•クロコダイル)」が発売となります。
おすすめポイント
・ 動態保存機として現在も活躍する414号機を2023年頃の形態で製品化
・ 414号機の乗務員扉1か所に取り付けられた100周年の記念銘板を印刷で表現
・ 414号機の乗務員扉1か所に取り付けられた100周年の記念銘板を印刷で表現
アルプスの凸形機関車 Ge6/6-Ⅰ(レーティッシュ•クロコダイル)について
Ge6/6-I、通称「レーティッシュ・クロコダイル」は、アルブラ線の電化に伴い1921年に登場したロッド駆動式・6軸の凸形電気機関車です。長きにわたって貨客様々な列車の牽引に使用され、100年以上が経った現在でも2両が動態保存されています。イベント列車のみならず夏季にはその他の歴史的客車やオープンパノラマ客車と共に編成を組み通常ダイヤに編入されるなど、現役さながらの活躍を続けています。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
3103-1 | NEW アルプスの凸形機関車 Ge6/6-Ⅰ<レーティッシュ・クロコダイル> Amazon 楽天市場 |
22,000円 | 2025年11月 |
詳細情報
- 100年以上前に登場し、レーティッシュ鉄道で今なお高い人気を誇る歴史的な電気機関車である「レーティッシュ・クロコダイル」ことGe6/6-IがNゲージでついに登場です。
- 小ぶりな車体に詰め込まれたメカニカルな構造をKATOの最新技術で再現いたします。令和7年(2025)8月発売予定の〈3101-7 アルプスの機関車Ge4/4-III 643〉や〈10-2026/2027 アルプスの氷河特急〉などと併せてお楽しみいただけます。
- 動態保存機として現在も活躍する414号機を2023年頃の形態で製品化
- 特徴的なロッド駆動の足回りや台車と一緒に旋回するボンネット部、窓やルーバーの配置が左右で大きく異なるボディを再現
- 414号機の乗務員扉1か所に取り付けられた100周年の記念銘板を印刷で表現
- 乗務員室扉横の黄色の手スリを別パーツで再現
- ヘッドライト点灯(電球色LED)。前頭部の3灯全てが点灯、前面窓中間にあるライトは非点灯。左右ヘッドライトはリムの銀色を再現
- 大形で独特の形状を持つパンタグラフを再現
- コアレスモーター搭載で安定した走行を実現
- カプラーは氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属
- © Rhätische Bahn
試作品情報
KATO公式サイト
▶︎アルプスの凸形機関車 Ge6/6-Ⅰ<レーティッシュ・クロコダイル>
新製品を予約・購入する!
【関連商品】アルプスの車両 の他ラインナップ!
価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。