MICROACEから「E257系500番代(原型スカート)」が発売となります。
・ 2025年7月ご案内製品のA8994同様、運転室屋根部分の形状を見直したボディ
E257系500番代(原型スカート)について

E257系500番代(Photo by: Toshinori baba / Wikimedia Commons / パブリックドメイン)※画像の車両は商品とは仕様が異なる場合があります。
房総地区では電化以来183系を中心とした特急電車が活躍してきましたが、老朽化のために後継となるE257系500番代が2004年10月に登場しました。2001年に登場していた中央東線向けE257系0番代をベース に、引き続きアルミ合金製車体、VVVFインバータ制御が採用され、あらたに分割・併合を考慮した貫通構造が採用されたことや自動幌が装備されたこと、グリーン車を持たない5両編成で組成されたことなどが特徴です。車体塗装はホワイトを基調に255系以来房総特急のイメージカラーとして定着していたブルーとイエローをあしらったもので、客用扉脇に房総の頭文字と半島の形状をイメージしたロゴマークが貼り付けられました。合計で19編成95両が登場し、房総各線の特急列車や、横須賀線の「ホームライナー逗子」や団体・臨時列車への起用も数多く見られました。2010年頃から順次スカートが交換されて印象が変化しました。製品はスカート交換前の懐かしい姿をモチーフとしています。
商品情報

品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A8996 | NEW E257系500番代 原型スカート 5両セット Amazon 楽天市場 |
33,000円 | (目安)2026年2月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- A8990(2014年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
- 原型スカートを装着した製品を11年ぶりに生産
- 2025年7月ご案内製品のA8994同様、運転室屋根部分の形状を見直したボディ
- 全車禁煙車化される前、クハE256-504に喫煙車マークを印刷
- 最後の活躍を見せていた183/189系や、房総地区ローカル輸送の主力として活躍していた113系など、国鉄型車両各種をはじめ、さまざまな形式との共演が楽しめる時代設定
- 【付属品】行先シール
- 【著作権・許諾承認】JR東日本商品化許諾済
MICRO ACE公式サイト
新製品を予約•購入する!