【2018年9月20日更新】10月4日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「小田急電鉄2600形・4000形」が発売されます。
・ 2600形と4000形で異なる屋根上、床下、スカートを再現
小田急電鉄2600形・4000形 について
2600形
小田急2600形は昭和39~43年度に合計132両製造されました。車体は全金属製で全長20m、車体幅2900mmとなり、車側下部が絞られたスタイルとなりました。台車はアルストムリンク式空気バネ台車で、枕部の構成はダイアフラムを用いたダイレクトマウント方式、ボルスタアンカは車体受け方式となり、従来の揺れ枕を用いた台車に比べて、構造が大きく変わりました。当初は5連でしたが、後にサハ2650形を加えた6連になりました。昭和47年度より冷房改造され始めました。
4000形
小田急4000形は昭和初期に製造された16m級2扉の車両の主電動機を2600形と同一の車体に組み合わせて製造されました。駆動装置は吊掛式で台車はパイオニア台車と呼ばれる東急車輌製の軸梁式空気バネ台車が採用されました。後に高性能化改造され冷房装置も新設されました。
商品情報
2600形
4000形
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A2185 | NEW 小田急2600形・改良品 6両セット amazon 楽天 |
26,200円 | 2018年10月4日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
A2186 | NEW 小田急4000形・改良品 6両セット amazon 楽天 |
26,200円 |
詳細情報
2600形
- マイクロエースの完成品Nゲージ車両、小田急2600形・改良品(6両セット)です。
- アイボリーのボディにブルー帯の2600形です。
- フライホイール付動力ユニット採用
- ヘッド/テールライト点灯。LED使用
- 4000形とは異なる屋根上、床下、スカートを再現
- ヘッドライトの形状を修正
- クーラー部品を変更
- シルバーシートが先頭車のみだった1980年代後半の姿
4000形
- マイクロエースの完成品Nゲージ車両、小田急4000形・改良品(6両セット)です。
- アイボリーのボディにブルー帯の4000形です。
- フライホイール付動力ユニット採用
- ヘッド/テールライト点灯。LED使用
- 2600形とは異なる屋根上、床下、スカートを再現
- ヘッドライトの形状を修正
- クーラー部品を変更
- 新性能化された直後の1980年代後半の姿
- クハ4551、クハ4251の台車は部品共用のため、一部実車と異なります。
わかりやすいツイート!
マイクロエースの小田急2600・4000形を開けました。試作品で気になっていた先頭車の側窓はしっかりツライチに修正されており、これは買いですよ。全体を見渡すと、双方、80年代後半のモデルかな。4000形の先頭台車が完全に京王だw pic.twitter.com/WGUJzU9ACA
— Oma.jr (@cima2606) October 4, 2018
マイクロエース小田急2600・4000形共に、前回品との比較。左から2600形初回品、2600形改良品、4000形初回品、4000形改良品。 pic.twitter.com/XbPyHKK8ic
— Oma.jr (@cima2606) October 4, 2018
色々と評判の良いマイクロエースの小田急2600形&4000形(改良品)を入線させました@
特徴的な小田急顔が良く再現されてます♪ pic.twitter.com/MNovczkUFP— h@t (@toranokohompo) October 5, 2018
マイクロエースの小田急2600が届いたので早速整備
この正面顔 あの時よく見た小田急顔じゃないですか
お見事です。マイクロさん pic.twitter.com/LbQJMcrpI6
— マクビー (@victorique2) October 11, 2018
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