【2019年9月27日更新】9月28日に発売決定
カトーより、「京都駅店特製品 D51-882「月と鹿」奈良運転所」が発売されます。
おすすめポイント
・ KATO京都駅店企画製品
・ 「月」と「鹿」が装飾されたデフレクタを再現
・ 「月」と「鹿」が装飾されたデフレクタを再現
D51-882「月と鹿」奈良運転所 について
D51 882は昭和11年(1936年)に日立製作所 笠戸工場での製造No.1820として落成、秋田機関区に配属されました。翌年姫路機関区に転属後、昭和23年(1948年)に亀山機関区に転属。関西本線を中心に活躍しました。鷹取式集煙装置・重油併燃装置の設置が行われ、昭和37年(1962年)に奈良機関区に転属。昭和47年(1972年)頃にデフレクターに「月と鹿」のマークが取り付けられ、「SL伊賀号」などのイベント列車牽引に活躍しました。昭和48年(1973年)に廃車となり、現在は大阪府茨木市内にて、大切に保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 D51-822 「月と鹿」奈良運転所 ▶︎KATO京都駅前店 |
25,000円 | 2019年9月28日 |
詳細情報
- 区名札入れには「奈」を印刷済。
- 「D51 882」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 「月」と「鹿」が装飾されたデフレクタを再現。
- 煙室扉下のシンダ受けエプロンをエッチングパーツで再現。
- ボイラーに集煙装置と重油タンク(共に金属製パーツ)を取り付け。
- 側面ランボードは白ライン入りで再現。
- 前面端梁の標識灯を表現。
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- 当製品は、KATO製D51標準形をベースに、加工を行った特製品です。
KATO京都駅前店公式サイト
価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。