【2020年7月16日更新】7月29日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「東武鉄道8000型 宇都宮線」が発売となります。
・ ホーム検知装置付き前面、FS396台車を新規作成
東武鉄道8000型 宇都宮線 について
1963年から20年間で東武鉄道が私鉄最多の712両を投入した新性能通勤電車が8000型です。20m普通鋼製の切妻車体には片側4箇所の両開き扉を設置、戸袋窓や電気制動の省略など軽量化と量産に適した設計により増大し続けた輸送需要に対応しました。1972年製のグループから冷房を搭載、1976年製のグループから台車を変更するなど製造年次ごとの細かい差異が見られます。1985年から順次塗装をジャスミンホワイトに濃淡ブルーの帯を配したものに変更、翌年より車体修繕工事を開始、前面形状の変更や側面方向幕の設置などが行われました。修繕工事も長期間に亘り施工年次毎の差が多く、後年に修繕されたグループでは行先表示のLED化やヘッドライトのHID化など外見上の相違が見られます。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A1865 | NEW 東武8000型 宇都宮線 4両セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
16,700円 | 2020年7月29日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- A1861(2018年5月出荷)をベースに宇都宮線用4両固定編成を実現
※製品の基本的な構造はこちらに準じます。 - ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯、LED使用
- フライホイール付動力搭載
- 2019年夏頃の宇都宮線晩年の姿がプロトタイプ
- 新ロゴマークが掲出された後の姿
- ホーム検知装置付き前面、FS396台車を新規作成
※宇都宮線用として整備されたグループはホーム検地装置の取付やジャンパホース受の撤去、前面ホロの取り外しなどが行われました - 【付属品】行先シール
試作品情報
「MICRO ACE 「東武8000型 宇都宮線」試作品レポート」
試作品撮影取材をさせていただきました。
※すべて試作品です。最終的な製品とは異なります。
フォトアルバムにUPしましたのでご参照ください。 https://t.co/iuG3NYJk0m pic.twitter.com/vFyjzT49rS— NGI (@NGaugeInfo) June 16, 2020
わかりやすいツイート!
https://twitter.com/Youchika6127F/status/1288831357649473538
マイクロエース東武8000系宇都宮線 スカートは相変わらずだが台車は改良された。尾灯も小さくなりライトケース内のバランスも改善、照度も上がった模様。 pic.twitter.com/izBDWUjnqS
— ゆい (@uicastyle) July 31, 2020
そういえば
マイクロエースから
東武8000系が出ました。後期修繕ワンマン車4コテなので
KATOとは全く被っておりませんので
安心してお買い求め頂けます。#buynow pic.twitter.com/Kq4bsmJ94Z— お は み お ん ぐ @ (@ohamin) July 31, 2020
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