【2020年12月21日更新】12月24日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「山陽電鉄3100系(アルミ車+鋼製車・新シンボル)」が発売となります。
・ 2010年代中頃、現行シンボルマーク時代を再現
山陽電鉄3100系(アルミ車+鋼製車・新シンボル)について
1960年代に登場した山陽電気鉄道3000系通勤電車を元に新製当初から冷房装置付きとして、1972(昭和47)年から製造されたマイナーチェンジ車が3050系です。当初のグループは鋼製車体+からし色と濃紺のツートンカラーで製造されましたが、1981(昭和56)年に製造された3066・3067以降は新工法のアルミニウム合金製大型押出型材を使用した未塗装車体に朱色帯を貼り付けた姿で製造され、以降の山陽電車の標準工法を確立しました。1986(昭和61)年より鋼製車はクリーム地に黒+朱色帯の新塗装に変更されました。またすべての編成の乗務員室扉後方には太陽をモチーフとした赤いシンボルマークが貼られましたが、2000年代中ごろよりシンボルマークが15本の線を組み合わせた新しいデザインに変更されて現在に至ります。3100系は5両編成・6両編成での運転を行うための増結用車両として、1984(昭和59)年に2両が3050系アルミ車を元に製造されました。現在は鋼製ボディの3619を連結した3両固定編成になっていますが、3619車はアルミボディにイメージを合わせたライトグレーで塗装され、他の3000系や3050系とはイメージが大きく異なります。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A8890 | NEW 山陽電鉄3100系 アルミ車+鋼製車 新シンボル 3両セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
14,300円 | 2020年12月24日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
- フライホイール付動力ユニット搭載
- 銀色+ライトグレーの2種の塗装を再現
- アルミ車2両+ライトグレー塗装の鋼製車のユニークな編成
- 2010年代中頃、現行シンボルマーク時代を再現
- 3100,3631床下のHB-2000コンプレッサーを再現
- 3100床下のSIVを再現
- 【付属品】シール
試作品情報
【MICRO ACE 「山陽電鉄3050系 鋼製車 新塗装 旧シンボル/3100系 アルミ車+鋼製車 新シンボル」試作品レポート】
試作品撮影取材をさせていただきました。
フォトアルバムにUPしましたのでご参照ください。
※すべて試作品です。最終的な製品とは異なります。 https://t.co/6VzWNqDhR9 pic.twitter.com/Zt3XhGH9uI— NGI (@NGaugeInfo) November 26, 2020
わかりやすいツイート!
マイクロエースの3619(山陽3100系)をゲットしましたぜ pic.twitter.com/mpllVppOe0
— ひららうさお (@hirausao) December 27, 2020
マイクロエース 山陽3100系導入しました!偽アルミの3619号はマイクロ初の3000系製品化ということで気になっていたのですが、幌掛けや塗装もしっかり再現されてて最高の出来ですね。3100の床下も新規設定で中々良かったです pic.twitter.com/qgvWxcne34
— 暁月 (@AT_SY22) December 27, 2020
マイクロエース 山陽電鉄3100系が入場・竣工しました!
アルミ車に合わせたグレーの塗装だけでなく窓枠や台車違いもバッチリです。
方向幕は今まで設定したことのない「普通・姫路」に設定しましたが、側面の物が収録されていないので前回発売の新塗装に付属のシールから拝借。 pic.twitter.com/GaFnZvHzy9— Crimson (@CrimsonLabo) December 27, 2020
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