【KATO】ワム380000形 2022年5月発売

【2022年4月28日更新】2022年5月26日に出荷決定（店頭販売は1日〜2日後）

カトーより、「ワム380000形」が発売となります。

おすすめポイント

・ 2軸貨車の主力形式ワム80000系列をフルリニューアルで製品化
・プロトタイプは走行安定対策車の280000番台

ワム380000形について

ワム380000形（デボ1形塗装）（Photo by： Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated）※画像の車両は商品とは仕様が異なる場合があります

ワム380000形（Photo by： Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated）※画像の車両は商品とは仕様が異なる場合があります

ワム80000は昭和35年(1960)、荷役の機械化促進に伴いパレット輸送に適応した15t積みの2軸有蓋貨車として登場しました。車体側面を全て開閉自由とした構造が採用された、大きな側扉が特徴です。わが国鉄道史上最大の製造両数26,605両を誇る標準形貨車です。とび色2号の塗色が初めて採用された形式でもあります。ワム380000は、保守性の向上を目的に軸受をコロ軸受に改造した形式で、平成3～5年(1991～1993)に外板塗色が貨物ブルーに変更されました。

商品情報

2両入り

14両セット

品番	商品名	価格 (税込10％)	発売日
8087	NEW ワム380000 <2両入> Amazon 　　楽天市場	1,815円	~~2022年5月~~ 2022年5月26日出荷（店頭販売は1日〜2日後）
10-1740	NEW ワム380000 14両セット Amazon 　　楽天市場	14,520円	~~2022年5月~~ 2022年5月26日出荷（店頭販売は1日〜2日後）

詳細情報

2軸貨車の主力形式ワム80000系列をフルリニューアルで製品化
プロトタイプは走行安定対策車の280000番台。軸間距離が延ばされ、妻面に縦トイがあり、屋根部にポリエステルコーティング樹脂を採用した外観を再現
製品は2両入の単品と長編成列車の再現に最適なブックケース入の14両セットを全て車番違いで製品化
ワム380000
・区名板、常備駅表記板あり、運行表示板が撤去された姿を再現
・貨物ブルーの塗色を再現。特徴的な凹凸のある車体をはじめとした各部ディテールをリアルに再現
アーノルドカプラー標準装備
最小通過半径:R150
付属品(14両セット)…反射板×2両分

試作品情報！

【試作品紹介③】
ファインスケールとなって新登場の「ワム」。旧製品との比較では、若干小ぶりになった姿がご覧いただけます。機関車と連結した際の車高のバランスも、より実感的に♪是非ワム380000ならではの長編成で様々なJR貨物の機関車と組み合わせてお楽しみください。https://t.co/kUChKiEl7f pic.twitter.com/cfQYrPGKEf

— KATO営業部 (@kato_team) December 29, 2021