【2022年7月1日更新】2022年7月26日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ(631号機,RhBロゴ)」が発売となります。
・ 正面の角形ライト、ジャンパ栓を増設した現在の姿を再現
アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱについて
レーティッシュ鉄道で活躍する彩り豊かな電気機関車「氷河特急」は、スイスを代表する国際的な観光列車です。スイス南西部のヨーロッパアルプスを貫き、ツェルマットからサン・モリッツまでを、レーティッシュ鉄道とマッターホルン・ゴッタルド鉄道という2つの鉄道会社にまたがって、ゆっくりと8時間をかけて走破し、雄大なアルプスの車窓を楽しむパノラマ観光列車として人気を呼んでいます。レーティッシュ鉄道において主力機関車の一角を担うGe4/4-Ⅱは、氷河特急から貨物列車まで牽引する汎用性の高さと多彩な塗色・ラッピングの種類も相まって、同鉄道の風景に欠かせない人気車両です。機関車にはそれぞれ沿線にちなんだシンボルマークが付けられており、特にを大きく配した618号機はアルブラ線のハイライト区間、Bergün/Bravuogn(ベルギューン/ブラヴォーン)の名称と、同自治体の紋章が車体側面にあしらわれています。
商品情報
631号機
RhBロゴ
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
3102 | NEW 再生産 アルプスの機関車Ge4/4-Ⅱ 631 Amazon 楽天市場 |
9,900円 | 【新発売】 2018年2月22日 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2022年】 |
3102-3 | NEW アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ <RhBロゴ> Amazon 楽天市場 |
9,900円 | 2022年7月26日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631
- スイス国鉄の機関車Re4/4のデザインを手本にした小形の機関車で、丸みを帯びた箱型の車体と、大きな側面窓が特徴です現在レーティッシュ鉄道では最大勢力の車両です。主にディセンティス~サン・モリッツを結ぶ氷河特急、クール~サンモリッツのベルニナ急行、貨物列車など広く活躍しています
- 1984年製の2次車、レーティッシュ鉄道標準塗装をまとい、正面の角形ライト、ジャンパ栓を増設した現在の姿がプロトタイプ
- レーティッシュ鉄道ではお馴染みの、特徴ある鮮やかな赤い車体を美しく再現。側面のエンブレムマーク、Rhätische Bahnロゴも再現
- 曲線基調にデザインされた車体と、大きな窓を的確に再現
- 屋根上の空気取り入れ口のルーバー、抵抗器、大形のスノープロウなどの各部ディティールも再現
- 車体前面のジャンパ栓をユーザー付部品として設定
- 動力は4%勾配時に、レーティッシュ鉄道の客車12両を牽引しての走行が可能
- 最小通過半径はR150
- DCCはライト基板を交換することで対応予定。
- 氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属
- ヘッドライトは3灯とも点灯(電球色)
アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ<RhBロゴ>
- 正面の角形ライトやジャンパ栓を増設した現在の姿がプロトタイプ
- 大きく描かれたRhBロゴが特徴の618号機は、車体側面の愛称・シンボルマークや社名表記も的確に再現
- 631号機はレーティッシュ鉄道ではお馴染みの特徴ある鮮やかな赤い車体を美しく再現
- 曲線基調にデザインされた車体と大きな窓を的確に再現
- 屋根上の空気取り入れ口のルーバー、抵抗器、大形のスノープロウなどの各部ディテールも再現
- 車体前面のジャンパ栓をユーザー付部品として設定
- 動力は4%勾配時に、レーティッシュ鉄道の客車12両を牽引しての走行が可能
- DCCはライト基板を交換することで対応
- 氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属
- ヘッドライトは3灯とも点灯(電球色)
- 最小通過半径:R150
- 付属品:ジャンパ栓×1,交換用アーノルドカプラー×2</rhbロゴ>
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