カトーより、「京都駅店特製品 D51形2号機(稲沢第一機関区)」が発売となります。
おすすめポイント
・ オーソドックスなスタイルを隠された、細部の特長を的確に再現
・ 「D51 2」のナンバープレートは金属製パーツで再現
・ 「D51 2」のナンバープレートは金属製パーツで再現
京都駅店特製品 D51形2号機(稲沢第一機関区)について
D51 2は昭和11年(1936年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1644として落成、稲沢機関区に配属されました。以降、大垣機関区、中津川機関区、多治見機関区と、中京エリアで活躍し、昭和30年(1955年)に稲沢第一機関区へと転属しました。昭和46年(1971年)関西本線でのSL最終仕業まで活躍し、長野~黒姫間で走行するイベント列車の牽引を行ったのち、廃車されました。交通科学館での展示後、現在は岡山県津山市の「津山まなびの鉄道館」に静態保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 D51 2 稲沢第一機関区 ▶︎KATO京都駅前店 |
25,300円 | 2022年2月28日 |
詳細情報
- 区名札入れには「稲一」を印刷済。
- 「D51 2」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 片側のデフレクター前端が欠き取られた様態を塗装にて表現。
- 前面端梁には吊り掛け式テールライトを表現。
- 火室部分には赤色を印刷。
- テンダーは重油タンクや増炭板の無い形態を再現。
- 前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトは非点灯。
- テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- 当製品は、KATO製D51 1次形東北仕様をベースに、加工を行った特製品です。
KATO京都駅前店公式サイト
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