【2022年12月23日更新】2023年1月27日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「485系(初期型)」が発売となります。
・ 先頭車のスカートは標準的な形態を再現
485系(初期型)について
485系は、四国を除く全国で活躍した国鉄を代表する特急形交直流電車です。昭和39年(1964)登場の481系交直流特急形電車を先駆けとし、昭和43年(1968)に交流50/60Hz両区間が可能な485系が開発され、北海道~九州まで、四国を除く全国で活躍し、地域間輸送に大きく貢献しました。先頭車クハ481のスタイルはボンネット形からはじまり、前面貫通形の200番台を経て、非貫通の300番台で完成されたスタイルとなり、国鉄特急の顔として親しまれました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1527 | NEW 485系初期形 6両基本セット Amazon 楽天市場 |
20,240円 | 2023年1月27日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
10-1129 | 再生産 485系後期形 2両増結セット Amazon 楽天市場 |
4,180円 | |
10-1130 | 再生産 485系初期形 2両増結セット Amazon 楽天市場 |
4,180円 | |
4556 | 再生産 サハ481 初期形 Amazon 楽天市場 |
2,200円 | |
4570 | 再生産 サロ481 後期形 Amazon 楽天市場 |
1,870円 | |
11-329 | NEW トレインマーク 485系/489系ボンネット用(文字) Amazon 楽天市場 |
2,420円 | |
11-324 | 再生産 トレインマーク 485系ボンネット用(国鉄・イラスト) Amazon 楽天市場 |
2,200円 |
詳細情報
485系初期形 6両基本セット
- 485系オリジナル形態(キノコ形クーラー)の車両で構成された昭和50年代の向日町区所属車がプロトタイプ
- 先頭車のスカートは標準的な形態を再現
- サシ481の簡易運転台付き連結面をリアルに再現
- 中間車連結部にはKATOカプラー密連形(ボディマウント式フック付)を採用
- スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
- ヘッドライト(運転台上ライトを含む)/テールライト、トレインマーク点灯
- ヘッドマークは「雷鳥」取付済、「しらさぎ」「つばめ」「ひたち」「ひばり」付属(全て文字タイプ)
- 行先表示、号車番号などを収録したシール付属
- DCCフレンドリー
増結セット、単品各種
- 初期形はキノコ形クーラーAU12、後期形はモハ484が集中形クーラーAU71A、モハ485が分散形AU13Eを搭載した姿を再現
- 中間車連結部にはKATOカプラー密連形(ボディマウント式フック付)を採用
トレインマーク
- ボンネット用トレインマークはイラスト入りタイプと、新たに文字タイプの2種を製品化
- イラストトレインマーク内容:「いなほ」「鳥海」「北越」「ひたち」「白鳥」「加越」「しらさぎ」「はくたか」「雷鳥」「有明」「にちりん」「みどり」×各2個入
- 文字トレインマーク内容:「あいづ」「いなほ」「やまばと」「やまびこ」「あさま」「そよかぜ」「白山」「はくたか」「北越」「かもめ」「しおじ」「なは」「にちりん」「はと」「みどり」「有明」×各2個入
付属品
- 6両基本セット:アンテナ、ヘッドマーク(4種×各2)、行先表示シール
許諾・承認
- JR東日本商品化許諾済
- JR西日本商品化許諾済
- JR九州承認済
試作品情報
【キノコ形クーラー】
「485系初期形 6両基本セット」にはサロ481形・サシ481形も初期形を収録。上から見ることの多いNゲージでは特に、後期形との違いが目立ちます。雷鳥や北越といったグリーン車を2両連結する編成などに混ぜて運用すると、編成の魅力がより引き立ちます。https://t.co/MAgVJGAylU pic.twitter.com/4T214pJsHA— KATO営業部 (@kato_team) September 4, 2022
KATO公式サイト
最安値を探す!