【TOMIX】485系3000番代白鳥 2025年11月発売

【2025年9月30日更新】2025年10月→11月に発売延期

トミックスから「485系3000番代白鳥」が、発売されます。

おすすめポイント

・晩年まで活躍した青森車両センターA6編成を再現
・ 485系3000番代の妻面形状を再現

485系3000番代白鳥について

485系3000番代は1996年に主に485系1000番代へのリニューアル工事によって登場した特急電車です。青森車両センターの485系は「白鳥」用の6両編成と「つがる」用の4両編成(2010年以降)が配置されていたほか、増結用の中間車ユニットが配置されており、多客期や週末には増結が行われて8両編成での活躍も見られました。2004年頃より床下・台車がグレーへと変更されたほか、2010年には789系との編成内の接客設備統一を目的として編成の向きが変更されました。2016年3月の北海道新幹線開業に伴う「白鳥」廃止まで津軽海峡線の輸送を支え、引退しました。

商品情報

基本セット

増結セット

商品番号	商品名	編成	価格 (税込10％)	発売日
97603	NEW JR 485-3000系特急電車（白鳥）基本セット Amazon 　　楽天市場	6両	33,000円	~~2025年10月~~ 2025年11月
97604	NEW JR 485-3000系特急電車（白鳥）増結セット Amazon 　　楽天市場	2両	8,360円	~~2025年10月~~ 2025年11月

詳細情報

基本セット

ハイグレード(HG)仕様
晩年まで活躍した青森車両センターA6編成をイメージ
台車・床下がグレーになった後年の姿を再現
クロハ481-3000形はクハ481-1000形前期型から改造された車両の奇数向き床下を新規製作により再現
クハ481-3000形はクハ481-1000形後期型から改造された車両を再現
モハ484-3000形(多目的室)は多目的室の窓周りまで黒色に塗られた姿を再現
印刷済みトレインマーク｢白鳥｣を装着済み、交換用「Hakucho・つがる」付属
ATS車上子パーツ付属
靴摺り、ドアレール印刷済み
車番、一部標記は転写シート付属
ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
ヘッド・テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
フライホイール付動力採用
新集電システム、銀色車輪採用
M-13モーター採用
先頭車運転台側は連結器カバー付きダミーカプラー装備
各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【車両】
❶クハ481-3000
❷モハ484-3000（車掌室）（T）
❸モハ485-3000
❹モハ484-3000（多目的室）（M）
❺モハ485-3000（電話室）
❻クロハ481-3000
【付属品】
・ランナーパーツ：アンテナなど
・ランナーパーツ：ATS車上子
・ランナーパーツ：電話アンテナ
・ランナーパーツ：トレインマーク
・転写シート　　：車番など
【パッケージ形態】ブック型プラケース
JR北海道商品化許諾済、JR東日本商品化許諾済