【2024年6月10日更新】2024年6月11日に出荷決定(6月13日問屋着)
【2024年2月3日更新】2024年5月→6月に発売延期
GREENMAX(GM)から「阪急8300系(2次車•旧塗装)」が発売になります。
・ 屋根がダークグレー、種別幕交換前の1995(平成7)年頃の姿を再現
阪急8300系(2次車•旧塗装)について
阪急8300系は京都線用として1989(平成元)年から製造された車両です。製造時期によって形態差があり、2次車からは前面形状の変更や前面行先表示の大形化、車両番号の位置変更が行なわれました。さらに3次車からは、前面窓が拡大される等の差異がみられます。主に8両編成で京都線・嵐山線・千里線・地下鉄堺筋線で活躍していますが、6両の編成は7300系や8300系2両と併結しての運用や、6両編成単独で嵐山線での活躍も見られました。旧塗装は、正面上部にあるアイボリー色の塗り分けが、現行の姿と異なります。2000(平成12)年頃より、現行塗装へ変更され8000系の旧塗装は消滅しました。
商品情報
8314編成
8333編成
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
31880 | NEW 阪急8300系(2次車・8314編成・旧塗装) 基本6両編成セット(動力付き) Amazon 楽天市場 |
35,420円 | 2024年6月11日出荷 (店頭販売は2日〜4日後) |
31881 | NEW 阪急8300系(2次車・8333編成・旧塗装) 増結用先頭車2両セット(動力無し) Amazon 楽天市場 |
13,970円 |
詳細情報
8314編成
- 阪急8300系2次車旧塗装の8314編成を製品化
- 屋根がダークグレー、種別幕交換前の1995(平成7)年頃の姿を再現
- 車両番号、コーポレートマークは印刷済み
- ステッカーが付属。種別行先表示、優先席、を収録
- 列車無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器、前面渡り板はユーザー取付け
- ヘッドライト(電球色)、テールライト、通過標識灯(電球色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯
- 前面通過標識灯はライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
- 車端部付きロングシートパーツを実装
- 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
- 前回製品<31521>との違い
■旧塗装(登場時)の姿
■ダミーカプラーは阪急車専用品を採用
■パンタグラフはPT49Hを実装
■台車をより近似形状のもの(SS150)を実装 - 阪急電鉄商品化許諾申請中
8333編成
- 阪急8300系2次車旧塗装の8333編成を製品化
- 屋根がダークグレー、種別幕交換前の1995(平成7)年頃の姿を再現
- 車両番号、コーポレートマークは印刷済み
- ステッカーが付属。種別行先表示、優先席、を収録
- 列車無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器、前面渡り板はユーザー取付け
- ヘッドライト(電球色)、テールライト、通過標識灯(電球色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯(8333のみ/8453は非点灯)
- 前面通過標識灯はライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能(8333のみ/8453は非点灯)
- 車端部付きロングシートパーツを実装
- 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
- 前回製品<31522>との違い
■旧塗装(登場時)の姿
■ダミーカプラーは阪急車専用品を採用
■パンタグラフはPT49Hを実装
■台車をより近似形状のもの(SS150)を実装 - 阪急電鉄商品化許諾申請中
わかりやすいツイート!
#阪急8300系、前面が「くの字」になり、鮮烈な印象をファンに与えた2次車、まさにその登場時の「旧塗装」です。以前に8連固定編成を発売していますが、今回は6連と2連で登場。1994年の当時仕様をお楽しみいただけます。#阪急 #京都線 #8300系 pic.twitter.com/4cY5mDUcwz
— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) December 26, 2023
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