【KATO】C12形 2024年3月再生産

KATO カトー 2022-1 C12

【2024年3月1日更新】2024年3月27日に出荷決定(店頭販売は0日〜2日後)   

カトーより、「C12形」が発売となります。

おすすめポイント
蒸気機関車が終焉に近づいた昭和45年(1970)前後の形態を再現
先輪・動輪・従輪はスポークが抜けている細密で実感的な姿を再現

C12形 について

C12形蒸気機関車(Photo by:Rick330 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

国鉄の本線用国産制式蒸気機関車では最小のタンク式機関車C12。C56の元となった簡易線向けの軽軸重の蒸気機関車で、昭和7年(1932)から282両が製造され、その小ぶりな姿は、機関区のマスコットとして、あるいはローカル線の主役として活躍しました。主な活躍線区としては、足尾線・明知線・加古川線・高砂線・宇和島線・高千穂線・高森線など。また駅構内や機関区を中心とした入換用としても重宝され、小樽築港機関区などではC62やD51とともに活躍しました。KATOは、そのコンパクトながらも存在感のあるC12を、C56同様の性能・品質で製品化しています。

商品情報

 

 

KATO カトー 2022-1 C12 KATO カトー 2022-1 C12 KATO カトー 2022-1 C12 KATO カトー 2022-1 C12
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
2022-1 再生産 
C12
 Amazon       楽天市場
11,000円 【再生産 2017年】
2017年7月31日出荷

【再生産 2024年】
2024年3月27日出荷
(店頭販売は0日〜2日後)

詳細情報

  • 蒸気機関車が終焉に近づいた昭和45年(1970)前後の形態を再現
  • 先輪・動輪・従輪はスポークが抜けている細密で実感的な姿を再現。空気作用管は銅管表現を印刷済。ランボード白線なし
  • ヘッドライトは前後とも進行方向側が点灯(消灯スイッチなし)。LP42、ATS発電機装備、砂撒管は前後に振分けの初期タイプを再現
  • 最小通過半径R150。小レイアウトや小スペースでの運転にも適した小形タンク式蒸気機関車
  • フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能
  • 4%の標準勾配時に20m級客車5両を牽引可能
  • 付属品…選択式ナンバープレート「42」「46」「51」「67」、交換用ナックルカプラー(後)、重連用(バック運転用)のアーノルドカプラー・ナックルカプラー各1

KATO公式サイト

▶︎C12

 

最安値を探す!

 

価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

予約品ランキング(DMM通販)