カトーより、「京都駅店特製品 C11形155号機(ゼブラ塗装)」が発売されます。
おすすめポイント
・ KATO京都駅店企画製品
・ 前面煙室扉・端梁・デフレクタ前端・スノープロウ・炭庫にゼブラ塗装を表現
・ 前面煙室扉・端梁・デフレクタ前端・スノープロウ・炭庫にゼブラ塗装を表現
京都駅店特製品 C11形155号機(ゼブラ塗装)について
C11 155は、昭和15年(1940年)に汽車製造会社にて製造番号No.1920として落成し、名古屋管内に 配置後、昭和24年(1949年)からは大垣機関区(のちの大垣電車区)で活躍を始めました。樽見線で活躍したC11にはゼブラ塗装が施され、セメント輸送列車を中心とした貨物・旅客輸送、および構内入換運転に使用され、営業運転時は重連で運用される姿が多く見られました。昭和47年(1972年)に樽見線SLさよなら列車をC11 155 + C11 355の重連で牽引し、フィナーレを 飾りました。現在は大垣市内にて大切に保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 C11 155 ゼブラ塗装 ▶︎KATO京都駅前店 |
20,000円 | 2019年7月31日 |
詳細情報
- 区名札入れには「垣」を印刷済。
- 青色の「C11 155」のナンバープレート取付済。
- 前面煙室扉・端梁・デフレクタ前端・スノープロウ・炭庫にゼブラ塗装を表現。
- 側面ランボードに白ラインを表現。
- デフレクターには点検口の縁取りを表現(※点検口は開いておりません)。
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- KATO製C11をベースに、加工を行った特製品です。
KATO京都駅前店公式サイト
価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。