カトーより、「205系3100番台(仙石線色・1パンタ編成)」が発売となります。
おすすめポイント
・ 車番を変更して再生産
・ トイレが設けられたクハ205の塞がれた車端部側窓や床下のトイレタンク、ベンチレーター撤去跡を的確に再現
・ トイレが設けられたクハ205の塞がれた車端部側窓や床下のトイレタンク、ベンチレーター撤去跡を的確に再現
205系3100番台(仙石線色・1パンタ編成)について

205系3100番台(Photo by:MaedaAkihiko / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なることがあります
仙石線は東北地区唯一のJR直流電化区間の路線で、あおば通から仙台、松島海岸を経て石巻を結んでいます。平成14年(2002)以降に205系を先頭車化改造の上に4両編成化して、首都圏から転籍された3100番台が活躍しており、パンタグラフ搭載部が改造されていない1パンタの編成と、改造された2パンタの編成が見られます。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-2102 | NEW 205系3100番台 仙石線色(1パンタ編成) 4両セット Amazon 楽天市場 |
16,940円 | 2025年8月 |
詳細情報
- 205系3100番台の新たなバリエーションとして、パンタグラフ搭載部が非改造の1パンタ編成が登場です。
同地域で活躍する701系などとともに運転をお楽しみいただける製品です。仙石線の既存製品をお持ちの方にも、コレクションとしてオススメです。 - 令和7年(2025)の仙台車両センター宮城野派出所所属のM10編成を製品化
- トイレが設けられたクハ205の塞がれた車端部側窓や床下のトイレタンク、ベンチレーター撤去跡を的確に再現
- クハ204に取り付けられた仙石線車両に特有の「ATACS」アンテナを表現
- モハ205はパンタグラフ1基が搭載された形態の屋根上を再現
- ドア脇に設置された「開ドアスイッチ」を表現
- 先頭部の鋼体部の塗装、車体のステンレス部といった異なる素材による外観の仕上りを的確に表現
- 灰色化された床下機器や台車を再現
- 中間連結部はジャンパ管付の台車マウント密連形カプラー採用。先頭部はいずれもダミーカプラー
- ヘッド/テールライト、先頭部行先表示点灯
- LED化された側面行先表示を収録したシールを付属
- JR東日本商品化許諾申請中
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