【2019年7月19日更新】7月25日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「301系(青帯・冷房改造車)」が発売となります。
・ 一部金型追加の上でリアルに再現
301系(青帯・冷房改造車) について
昭和41年、中央緩行線から営団地下鉄東西線への乗り入れに備えて、国鉄では初めてとなるオールアルミ製車両、301系通勤型電車が登場しました。車体は103系を基本とした20m級両開き4扉を持ちつつ、アルミ製車体を採用した事で大幅な軽量化が行われました。
前面に非常扉が設けられヘッドライト・テールライトや前面表示器の配置が変化した事、客室扉の周囲に斜めの面取りがされていることなど、103系とは差異があります。足回りは自然放熱式抵抗器やバーニア式制御器を採用した103系1000番台を基本としつつ、空気ばね台車DT34/TR204が採用されました。製造当初はボディのアルミを生かし、その上にカナリアイエローの帯を巻いた姿でしたが、後にライトグレー塗装+カナリアイエロー帯へと変わり、最終的には帯色が水色へと変更されました。301系は昭和44年までに7両編成8本が製造されましたが、1980年代前半の10両編成化に伴い、編成の組み換えや一部先頭車の中間封じ込め化、3両のモハ301/モハ300に対して電装解除が行われました。永らく東西線直通運用で活躍しましたが、平成15年をもって全車引退となりました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A0058 | NEW 301系・グレー・青帯・冷改 基本6両セット amazon 楽天 Joshin(楽天) |
25,700円 | 2019年7月25日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
A0059 | NEW 301系・グレー・青帯・冷改 増結4両セット amazon 楽天 Joshin(楽天) |
15,500円 |
詳細情報
- 懐かしい301系 引退前の姿を再現
- 一部金型追加の上でリアルに再現
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
- フライホイール付動力ユニット搭載
- 電装解除のサハ301-101はパンタ台が残された姿を再現
- サハ301-101の屋根、床下機器を新規作成
- 【付属品】行き先シール
わかりやすいツイート!
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