【マイクロエース】東武鉄道1700型・1720型 デラックスロマンスカー 2018年12月発売

東武鉄道1720型(Photo by: spaceaero2 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※写真の車両と商品は仕様が異なります
東武鉄道1720型(Photo by: spaceaero2 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※写真の車両と商品は仕様が異なります

【2018年11月22日更新】12月5日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)

MICROACEから「東武鉄道1700型・1720型 デラックスロマンスカー」が発売されます。

おすすめポイント
 複雑な車歴を辿った1700型DRCは、最晩年の姿を再現
 1720型DRCの中で、特徴的だった最終編成を再現

東武鉄道1700型・1720型「デラックスロマンスカー」 について

東武鉄道1720型(Photo by: spaceaero2 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※写真の車両と商品は仕様が異なります

東武1700型は昭和31年から昭和32年にかけて12両が製造された特急型車両です。当初は2両編成、貫通型前面の外観を持ち、旧世代の特急型である5700系と共に浅草-日光・鬼怒川温泉への特急として活躍しました。昭和46~47年、1720型と同様の車体を新造し、そこに1700型の制御装置・補助機器・台車などを移し替える形で、1700型DRC×2編成に生まれ変わりました。その後は1720型と共に「けごん」「きぬ」などの特急列車として活躍し、乗り心地の良い台車への換装などを受けながら、平成3年に引退しました。最終編成である1781号編成は、1720型の中でも特異な外観を持つ編成として知られ、スカートにスリットが開けられた他、運転室屋根上には客室からの冷気を運転室に引き込む為の風道が取り付けられましたが、この風道は後にクーラーに変更されました。

商品情報

 

 

 

東武1700型 DRC

東武1720型 DRC

運転室屋根の風導装置を新規作成

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
A0876 NEW
東武1700型 DRC 晩年 6両セット
 amazon     楽天  Joshin(楽天)  あみあみ 
 29,800円 (当初予定)2018年12月
(目安)2018年11月
2018年12月5日問屋着
(店頭販売は1日〜2日後)
A0877 NEW
東武1720型 DRC 最終編成・登場時 6両セット 
 amazon     楽天  Joshin(楽天)  あみあみ 
 29,800円

詳細情報

東武1700型 DRC

  • マイクロエースの完成品Nゲージ車両
  • ベージュとマルーンの東武特急色
  • ヘッド/テールライト、ヘッドマーク点灯
  • フライホイール付動力ユニット搭載
  • 1700型DRC晩年の姿です
  • 側面ナンバーはマルーンの一段表記
  • 先頭車床下にATS車上子を取付
  • 【付属品】シール

東武1720型 DRC

  • マイクロエースの完成品Nゲージ車両
  • 運転席屋根に風導装置付を取り付けた最終編成モデルです
  • ヘッド/テールライト、ヘッドマーク点灯
  • フライホイール付動力ユニット搭載
  • 1720型最終編成の特長である運転室屋根の風導装置を新規作成
  • スカートのスリットは印刷で再現
  • 先頭車床下にATS車上子を取付
  • 【付属品】シール

試作品情報

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