MICROACEから「西武鉄道4000系〈52席の至福〉」が発売となります。
・ トイレ窓が埋められたクハ4010側面、全車座席パーツ、モハ4110、クハ4010の床下を新規作成
西武鉄道4000系〈52席の至福〉について

西武鉄道4000系 52席の至福(Photo by: Cheng-en Cheng / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-2.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なります
西武鉄道では1988年、秩父線の飯能~西武秩父間の輸送改善および秩父鉄道線への直通運転用として4000系を登場させました。車体色は白色を基本に赤・青・緑の帯を腰部に巻いた「ライオンズカラー」で、台車・制御器・電気機器類は当時廃車された車両のものを活用する形で4両編成12本が1992年までに順次製造されました。先頭車のうち奇数号車にはトイレ・自動販売機が設置されています。2002年にはワンマン対応工事が行われ、運転台機器の一部交換、放送設備の変更、車端部座席配置の変更(ロングシート化)、自動販売機の撤去などが行われました。「西武旅するレストラン“52席の至福”」は2016年より運行されている観光列車です。4000系を改造し全52席がレストランとなっています。各車ごとそれぞれ秩父地方の四季をイメージしたラッピングが施されています。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A7394 | NEW 西武4000系「52席の至福」4両セット Amazon 楽天 Yahoo! |
25,200円 | (目安)2020年3月 |
詳細情報
- 西武鉄道のレストラン列車をNゲージ化
- ブルーのベースカラーにカラフルなイラストをラッピング
- ボディのイラストを美しく印刷
- モハ4109、クハ4010のテーブルライト点灯
- トイレ窓が埋められたクハ4010側面、全車座席パーツ、モハ4110、クハ4010の床下を新規作成
- 前面行先表示印刷済
- 1号車(クハ4009):「春:芝桜、長瀞の桜」
- 2号車(モハ4109):「夏:秩父の山の緑」
- 3号車(モハ4110):「秋:秩父連山の紅葉」
- 4号車(クハ4010):「冬:あしがくぼの氷柱」
- 【付属品】なし