【2024年8月23日更新】2024年9月3日に出荷決定(9月4日問屋着)
MICROACEから「キハ33-1001+キハ47-80(首都圏色)」が発売となります。
・ キハ33とキハ47型0番台の2両セット
キハ33-1001+キハ47-80(首都圏色)について
国鉄末期の1977年より、機関車の有効活用を図るべく製造されたのが50系客車です。1990年代初頭まで全国で活躍する姿が見られましたが、合理化のため電車・気動車が増備されるとその姿を急速に減らしました。キハ33はオハ50を後藤工場で気動車に改造した車両で、エンジン搭載、運転台取り付け、ドア2か所の移設など大掛かりな工事が行われました。2両が登場し、2010年に引退しました。当初はアイボリー地に青帯で境線を中心に使用されましたが、その後何度か装いを改めた後、最後は朱色の首都圏色となり、山陰本線鳥取口にてキハ47型0番代更新車と連結し普通列車運用に用いられました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A6444 | NEW キハ33-1001+キハ47-80 首都圏色 2両セット Amazon 楽天市場 |
16,280円 | 2024年9月3日出荷 (店頭販売は2日〜3日後) |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- 2000年代の山陰本線鳥取口の普通列車をモチーフにした編成
- キハ33とキハ47型0番台の2両セット
- フライホイール付動力ユニット採用
- ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯
- キハ33は朱色単色になった後、前後ともシャッタータイフォンの時代を再現
- キハ47は更新後、台車が黒色の姿
- キハ47の屋根上水タンクはキハ47初期型の幅が狭いタイプを取り付け(写真とは異なります)
- キハ33、キハ47ともダミーカプラー周りはジャンパー栓受けを再現した部品で細密感を演出
- 【付属品】
- 【著作権・許諾承認】JR西日本商品化許諾済
試作品情報
MICRO ACE公式サイト
▶︎キハ33-1001+キハ47-80 首都圏色 2両セット
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