【マイクロエース】715系1000番代 グリーンライナー 2025年4月頃再生産

MICROACE マイクロエース[A0039]715系1000番代 グリーンライナー 4両セット

【2024年10月22日更新】再生産が決定(発売目安:2025年4月頃)
【2021年12月3日更新】2021年12月9日にメーカー出荷決定(店頭販売は2日〜3日後)

MICROACEから「 715系1000番代 グリーンライナー」が発売となります。

おすすめポイント
90年代初頭の姿。先頭車側面にJNRマークなし。緑帯内にJRマーク印刷
 クリーム10号のボディに緑14号帯のグリーンライナーを再現

 715系1000番代 グリーンライナー について

715系は余剰となった寝台特急電車581/583系を近郊型に改造した車両で、東北本線の客車列車を電車化するために1985年3月のダイヤ改正で登場したのが715系1000番代です。仙台運転所(現:仙台車両センター)に4連15本の計60両が配置されました。交流20000V・50Hzに対応するために電動車は全て583系からの改造で賄われています。改造は運転台取付、寝台撤去、セミクロスシート化、乗降用扉増設など、前年に登場していた九州地区用715系0番代に準ずる形で必要最小限にとどめられました。また、乗降用扉の半自動化、客室暖房の強化、耐雪ブレーキ・スノウプラウの装備などの寒冷地対策が施されています。運用が黒磯以北に限定されたために直流機器が撤去されました。先頭車が不足したために中間車の先頭化改造が行われ、一ノ関側先頭車であるクハ715-1100番代は全車がサハネ581型に切妻タイプの前頭部を接合したものとなりました。黒磯側先頭車はクハ715-1000番代とされ、こちらのみ便所が残されています。登場時はクリーム1号に緑色14号の帯を巻いた姿でしたが、1987年頃までに順次クリーム10号を基調とした「グリーンライナー」塗装へ変更されました。主に東北本線の他、仙山線や奥羽本線でも活躍しましたが、1998年までに全車廃車となりました。

商品情報

 

 

MICROACE マイクロエース[A0039]715系1000番代 グリーンライナー 4両セット MICROACE マイクロエース[A0039]715系1000番代 グリーンライナー 4両セット
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
A0039 NEW 再生産
715系1000番代 グリーンライナー 4両セット
 Amazon       楽天市場
 19,800円 【新発売】
2021年12月9日出荷

【再生産】
(目安)2025年4月頃

※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。

詳細情報

  • 2021年12月に出荷したA0039を待望の再生産
  • 車体地色がクリーム色からアイボリーに変更されたあとの1990年代の姿
  • クハ715-1004にお椀型タイフォンカバーを取付
  • モハ714の交流用屋根上機器を実感的に再現
  • シルバーシートマークや禁煙車マークを含め、車体各種表記を印刷済み            
  • 【付属品】行先シール
  • 【著作権】JR東日本商品化許諾済

MICRO ACE公式サイト

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