【2024年10月22日更新】再生産が決定(発売目安:2025年4月頃)
【2019年10月25日更新】11月8日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「名鉄キハ8000系 急行北アルプス(旧塗装)」が発売となります。
・ 昭和45年、立山延長時の編成を再現
名鉄キハ8000系 について
名古屋鉄道キハ8000系は名鉄線から国鉄高山本線への直通列車用として、1960~1964年にかけて製造された 準急型気動車です。7000系や7700系に準じた大型連続窓を持つ車体と、国鉄気動車の走行装置を組み合わせたよう な構成ですが、車体断面の小さい車体に走行装置を納める為、ラジエータが車体のドア後部に納められるなどの工夫が 行われています。冷暖房が完備され転換式クロスシートが並ぶデラックスなアコモデーションを誇っていました。当初は国鉄 急行型気動車に準じた塗装を纏い、神宮前~国鉄高山間の準急「たかやま」として活躍を始めました。1970年には 富山地方鉄道立山まで延長され急行「北アルプス」となり、また1976年には特急型気動車に準じた塗装に変更され、 特急「北アルプス」に発展しました。永らく活躍を続けましたが、1988年以降は延長型車体を持つキハ8200形のみの3両 編成で運転され、1991年に全ての車両が引退しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A1355 | NEW 再生産 名鉄キハ8000系 旧塗装 急行北アルプス 6両セット Amazon 楽天市場 |
26,400円 | 【新発売】 2019年11月8日問屋着 【再生産】 (目安)2025年4月頃 |
詳細情報
- 2019年11月に発売しご好評をいただいたA1355 名鉄キハ8000系旧塗装を再生産
- 1970年、立山延長時の6両編成を再現
- 2019年製品で改良した前面金型を引き続き採用
- 両先頭車にジャンパ栓ホースを取り付け
- フライホイール付動力ユニット搭載
- キハ8204、キハ8003のヘッドライト、テールライトは非点灯です。
- 【付属品】シール
- 【著作権】名古屋鉄道商品化許諾済
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