【マイクロエース】789系0番台 ライラック 2019年4月発売

789系ライラック(Photo by: Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated)

【2019年4月18日更新】4月24日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)

MICROACEから「789系0番台 ライラック」が発売となります。

おすすめポイント
 789系-0番台の2018年現在の姿を製品化
 転属にあたり改造されたスカートや雪切室を金型追加で再現

789系0番台「ライラック」について

789系ライラック(Photo by: Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated

789系は2002(平成14)年八戸-函館間に新設された特急「スーパー白鳥」用の交流用特急型電車です。ステンレス車体を採用し、キハ283系やキハ261系をベースにしたデザインと、状況に応じて5両編成(当時)または8両編成で運転できる点が特徴です。その後、2006(平成18)年には増備車が作られ、基本編成が5両編成から6両編成に、増結編成が3両編成から2両編成に改められました。青函トンネルでの運用は2016年3月に終了しましたが、2017年(平成29年)3月4日ダイヤ改正から老朽化した785系電車を置き換える形で札幌駅-旭川駅間の特急「ライラック」として再び営業運転を開始しました。先頭車側面には編成毎にオホーツク・札幌・宗谷・上川・空知・旭川等、札幌駅- 旭川駅間や稚内・網走方面の観光素材をモチーフとしたイラストのラッピングが施されています。

商品情報

 

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
A0845 NEW
789系-0 特急ライラック 6両セット
 amazon     楽天  Joshin(楽天)
 28,600円 (当初予定)2019年2月
(目安)2019年4月以降
2019年4月24日に問屋着
(店頭販売は1日〜2日後)

詳細情報

  • 789系-0番台の2018年現在の姿を製品化
  • ヘッドライト(6灯)、テールライト、愛称幕点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
  • フライホイール付動力ユニット搭載
  • 先頭車側面のマーク印刷済
  • スカート新規作成
  • モハの雪切り室(ルーバー)が無い仕様
  • モハの妻板を新規作成(ルーバー付)
  • パンタグラフ周辺の複雑な屋根上機器を、別パーツで忠実に再現
  • ヘッドライトは白色(2灯)と電球色(4灯)の2色の光源を再現※中間車の回送運転台のライトは点灯しません
  • 【付属品】行先シール

MICRO ACE公式サイト

▶︎789系-0 特急ライラック

不具合について

全車両のナンバーが違っている

▶︎製品不具合と対応について

 

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