MICROACEから「DF91形(1号機•貫通型•晩年・高知機関区)」が発売となります。
・ ディーゼル機関車標準色(灰色/朱色に白帯)に変更された1970年代前半頃の姿を再現
DF91形(1号機•貫通型•晩年・高知機関区)について
DF40は1955年12月川崎車両・川崎重工共同で1両が製造された電気式ディーゼル 機関車です。正面は横長の2枚窓、側面は丸窓を5つ並べた丸みのある車体が特徴です。 塗色はライトブルーに黄色帯の斬新なものでした。エンジンはドイツMAN社製で、のちの DF50-500番代の母体となりました。 その後各種試験を行い1956年11月より運用を開始、同時に塗色を黒色/黄帯に変更 されました。さらに1961年10月にDF91に改称し、2度の塗色変更(灰色/朱色・前面 金太郎塗り→灰色/朱色に白帯)と、DF50との重連運用時に乗務員が通り抜けしやすい よう1965年に前面の貫通化改造を行い活躍しましたが老朽化のため1975年2月に引退 しました。
商品情報
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品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A8198 | NEW 国鉄DF91-1 貫通型 晩年 高知機関区 Amazon 楽天市場 |
15,400円 | (目安)2025年8月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- 20年間四国一筋で活躍した名機、久々の生産です!
- A8196(2011年11月再生産)を基にしたバリエーション製品
- テールライト上の誘導員用手すりと解放テコを金属製別パーツ化しより実感的に
- ディーゼル機関車標準色(灰色/朱色に白帯)に変更された1970年代前半頃の姿
- 車両番号・メーカーズプレートなどの標記を再作成し見直し
- フライホイール付き動力を搭載
- 【付属品】なし
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