MICROACEから「京王9000系 9707F」が発売となります。
・ ヘッドライト・テールライト・前面表示器・識別灯の消灯が新規製作のスイッチで選択可能
京王9000系 9707F について
京王9000系は6000系の後継車として2001年に登場しました。8000系と比較して戸袋窓を廃止し車体側面のビードが無くなり外観が大幅に変化しています。また、地下鉄への乗り入れを想定し前面は貫通型とし、丸みのある前面とパノラミックウィンドウはかつての名車初代5000系をオマージュしたデザインが採用されました。当初は8両編成が8編成製造され、2005年からは地下鉄乗り入れ対応の10両編成が製造されています。8両編成は6000系との連結が可能で新宿寄りに2両編成を増結し10両での運用も見られました。2011年3月の6000系引退後は7000系と連結することがあります。2025年6月現在も264両全車が在籍し京王線の主力として活躍を続けています。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A7477 | NEW 京王9000系 9707F 8両セット Amazon 楽天市場 |
47,300 円 | (目安)2025年12月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- A7470(2014年9月出荷)を基に11年ぶりに展開するバリエーション製品
- 角ばった側面ドア窓、幌枠状の突起のある前面など、地下鉄乗り入れ仕様車とは異なる姿を専用金型で再現
- ヘッドライトがシールドビーム(電球色)、ベビーカーマーク掲出前の2010年頃の姿
- ヘッドライト・テールライト・前面表示器・識別灯の消灯が新規製作のスイッチで選択可能
■従来の識別灯のみの消灯には対応しません - 同時生産予定のA7062 京王6000系2両セットなどと連結して10両編成が再現可能
- 【付属品】行先シール・連結用AEカプラー
- 【著作権・許諾承認】京王電鉄株式会社商品化許諾済
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