【2019年3月20日更新】3月27日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
【2019年1月15日更新】2019年3月下旬に発売繰上げ
GREENMAX(GM)から「京王電鉄8000系(大規模改修車・8005編成・白ライト)」が発売されます。
・ 方向幕はフルカラーLED仕様の種別・行先表示を収録したステッカー選択式
京王電鉄8000系 について
京王8000系は、京王の車両の中では初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992年から1999年にかけて10両編成14本・8両編成13本が製造されました。6000系の後継車として特急や準特急を中心に使用され、現在でも京王の主力車両となっています。先頭車のデザインは、丸みを帯びた半流線型となり、5000系のイメージを踏襲しています。登場当初は、方向幕部は0番台が幕式・20番台はLED式が採用されていましたが、2008年に改造工事が行われ、全車両がフルカラーLEDとなりました。また、当初は菱形パンタグラフでしたが、現在では全ての編成がシングルアーム式に換装されています。2014年からは、10両編成の中間運転室を撤去し、クハからサハへと車番変更、ドアの交換、車内内装の変更等の大規模改修が行なわれています。中でも8005編成は、丸型LED前照灯を試験的に採用しているのが特徴です。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
30814 | NEW 京王8000系(大規模改修車・8005編成・白ライト) 基本6両編成セット(動力付き) amazon 楽天 Joshin(楽天) |
29,400円 | 2019年3月27日出荷 (店頭販売は2日〜4日後) |
30815 | NEW 京王8000系(大規模改修車・8005編成・白ライト) 増結用中間車4両セット(動力無し) amazon 楽天 Joshin(楽天) |
15,200円 |
詳細情報
共通仕様
- 8000系大規模改修車の中で、LED前照灯を試験的に装備した8005編成を製品化
- 方向幕はフルカラーLED仕様の種別・行先表示を収録したステッカー選択式
- 車両番号、コーポレートマークは印刷済み
- 方向幕の他弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、優先席、女性専用車表示は付属ステッカーに収録
- ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
- 台車は近似形状
基本セット
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットにより、安定した走行が実現
- 走行中はヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面方向幕(白色)が点灯
- 列車無線アンテナはユーザー取付け
増結セット
- 中間車化された元先頭車の形状を忠実に再現
- 列車無線アンテナ撤去跡も表現(一体彫刻表現)
- 基本セットと組合わせることにより、実車の10両フル編成が再現可能
試作品情報
GM通信を更新しました。京王8000系(大規模改修車・8005編成・白ライト)のご紹介です。#グリーンマックス #京王8000系https://t.co/wPEmDkSDDi pic.twitter.com/fM0HMSuyqc
— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) December 4, 2018
GREENMAX公式サイト
商品概要
GM通信
2018年12月4日 【発売予定品情報】京王8000系大規模改修車白ライト
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