【鉄コレ】営団地下鉄千代田線5000系（非冷房車）2019年3月発売

【2019年3月15日更新】3月23日に発売決定

鉄道コレクションから「営団地下鉄5000系千代田線（非冷房車）」が発売されます。

おすすめポイント

・千代田線に投入された車両で常磐線乗り入れ開始後の10両編成を5両+5両に分けて製品化
・太帯と細帯の先頭車を再現

営団地下鉄5000系千代田線（非冷房車）について

営団地下鉄5000系千代田線（Photo by： Hidehira / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated）※画像の車両は商品とは仕様が異なります

営団地下鉄5000系は東西線向け車両として1964年から1981年にかけて428両が製造されました。中央緩行線へ乗り入れるために国鉄103系に準じて、営団初の20m級4扉の車体となりました。製造年代別に1～7次車に分けることができます。4次車と6次車の一部の車両は千代田線に投入され、1981年まで千代田線と乗り入れ先の常磐線で活躍しました。

商品情報

Aセット太帯

Bセット細帯

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
292241	NEW 営団地下鉄5000系千代田線・非冷房車 5両セットA amazon 楽天	7,500円	~~2019年3月~~ 2019年3月23日
292258	NEW 営団地下鉄5000系千代田線・非冷房車 5両セットB amazon 楽天	7,500円
259640	再生産動力ユニット 20m級用A2 TM-14 amazon 楽天	3,400円
259848	再生産走行用パーツセット TT-04R （車輪径5.6mm 2両分：グレー） amazon 楽天	1,000円
0238	再生産パンタグラフ PG16（2個入） amazon 楽天	500円

詳細情報

製品では千代田線に投入された車両の、常磐線乗り入れ開始後の10両編成を5両+5両に分けて製品化
Aセットは正面帯が530mmに拡大された姿を、Bセットは正面帯が細帯のまま編成の中間に挟まり活躍した姿を再現します。
編成例のほか、Aセット×2で綾瀬支線の予備車両を捻出するために組み替えられた3+7両編成を、Bセットはそのままで国鉄常磐線乗り入れ開始までの5両編成を再現できます。（いずれも車番はタイプとなります）
動力ユニットは20ｍ級A2 TM-14 、走行化パーツはTT-04Rグレーを指定。パンタグラフは<0238>PG16を推奨します。
展示用台座は付属しません。