【2019年5月8日更新】5月16日に発売決定
カトーより、「201系 中央線(T編成)」が発売されます。
・ 中央線201系の特徴である、電動幕式の前面種別表示器を再現
201系 中央線(T編成)について
従来の抵抗制御車から半導体を用いたチョッパ(電機子チョッパ)制御と回生ブレーキを用いた「省エネ電車」として登場したのが201系です。昭和54年(1979)に登場した試作車の結果をもとに、昭和56年(1981)から量産車が登場しました。中央(快速)線での運転を皮切りに、中央・総武緩行線、東海道線緩行線(関西地区)などに投入され、JR化後も活躍しました。201系 中央線色(T編成)は、途中で増解結を行わない10両貫通編成で、平成12年(2000)から平成13年(2001)にかけてシングルアームパンタグラフに換装した車両です。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1551 | NEW 201系中央線色(T編成) 6両基本セット amazon 楽天 Joshin(楽天) |
14,100円 | 2019年5月16日 |
10-1552 | NEW 201系中央線色(T編成) 4両増結セット amazon 楽天 Joshin(楽天) |
6,900円 |
詳細情報
- モハ201がシングルアームパンタグラフに換装された、平成13年(2001)以降の姿をプロトタイプに製品化。
- 偶数車・奇数車で異なる形状の前面スカートを再現。
- 中央線201系の特徴である、電動幕式の前面種別表示器を再現。
- 朱色1号の車体塗装を美しく再現。
- 先頭車各部のJRマークを再現。
- 運転席屋根上の列車無線アンテナと信号炎管を再現。
- ビス止め台車採用。
- 定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。
- 中間連結部はジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備。先頭車先頭部はダミーカプラー採用。
- ヘッド/テールライト、前面種別表示器点灯。
- 形式・車番は銀色で再現。
- 所属表記「八トタ」
- 行先表示、前面種別表示、優先席表示、女性専用車表示、号車番号、弱冷房車表示のシールが付属。
- 行先表示シール内容:東京、豊田、高尾、中央特快 大月、中央特快 東京、青梅特快 青梅、通勤特快 東京、通勤快速 高尾、各駅停車 三鷹
試作品情報
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその6です。
201系中央線色(T編成)① pic.twitter.com/KfvBcnXWmH
— レールクラフト阿波座@21年目 (@rc_awaza) 2019年5月15日
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその7です。
201系中央線色(T編成)② pic.twitter.com/novtQxvEE4
— レールクラフト阿波座@21年目 (@rc_awaza) 2019年5月15日