【KATO】415系 常磐線(新色)2019年10月発売

【2019年10月3日更新】10月8日に発売決定
【2019年9月19日更新】2019年10月上旬に発売延期

カトーより、「415系 常磐線(新色)」が発売されます。

おすすめポイント
 常磐線で活躍していた415系。3セットで、15両編成を再現可能。
 昭和60年3月以降国鉄末期の勝田電車区所属K820/K505/K512の3編成を再現

415系 常磐線(新色)について

415系 常磐線(Photo by: まも / Wikimedia Commons / パブリックドメイン)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

415系は401系の進化形と言える車両で、直流及び交流50Hz、60Hzの3電源に対応した車両として昭和46年(1971)に登場しました。製造期間が長かったため、番台によって座席配置や車体形状が異なるバラエティに富んだ系列です。常磐線を中心とした東日本地区と関門・九州地区で活躍しました。

商品情報

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
10-1535 NEW 
415系 (常磐線・新色) 7両基本セット
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20,100円 2019年9月
2019年10月上旬
2019年10月8日
10-1536 NEW 
415系 (常磐線・新色) 4両増結セット
 amazon     楽天  Yahoo!
11,400円
10-1537 NEW 
415系 (常磐線・新色) 4両セット
 amazon     楽天  Yahoo!
12,500円

詳細情報

  • 東日本地区で活躍した国鉄時代の中距離電車415系がNゲージに登場です。3セット揃えていただくと、堂々の15両編成を再現可能です。常磐線で活躍した特急列車や寝台列車と共に、往年の常磐線のシーンを楽しみましょう。
  • 昭和60年(1985)3月以降国鉄末期の勝田電車区所属K820/K505/K512の3編成がそれぞれプロトタイプ。
  • 車端部に汚物処理装置装備、常磐無線アンテナ準備工事、列車無線アンテナ無しの形態を再現。
  • 100番台(及び偶数向きクハ200番台)は押込形ベンチレータ、AU75BMクーラーを装備した屋根上、セミクロスシートの室内を再現。
  • 500番台(及び偶数向きクハ600番台)は箱形ベンチレータを装備した屋根上、ロングシートの室内を再現。4両増結セットはAU75Gクーラー、4両セットはAU75BMクーラーを装備した形態を再現。
  • 700番台は箱形ベンチレータ、AU75Gクーラー、点検蓋形状の違い、車端部のみロングシートのセミロングシートの室内を再現。
  • モハ414/415は床板を全て新規製作。100番台・700番台と500番台で異なる床下機器配置も再現。先頭車床板も415系専用のものを新規作成。
  • 方向幕は各車両とも準備工事状態を再現。
  • ヘッドライト/テールライト/前面表示点灯(消灯スイッチ付)。 ※4両増結セットのクハ411-612のみ非点灯。
  • 先頭車は直流車と寸法が異なる運転席まわり、ホロ台座は銀色で再現。クハ411-102、クハ411-512、クハ411-505は運転席側前面ホロ取付済。
  • フライホイール付動力ユニット搭載で、安定した走行を実現。DCCフレンドリー。4両セットは併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無し。
  • カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部に取付可能な胴受が付属。前面種別表示は「普通(青地に白文字)」を印刷済
  • 行先表示シール付属。 側面サボ」「上野-平」「上野-高荻」「上野-土浦」「上野-勝田」「水戸-平」「小山-勝田」前面種別表示「普通(白地に青文字)」「臨時」 その他、禁煙車表示、列番表示も収録
  • 4両増結セットは8両用ブックケースを設定。 

試作品情報

KATO公式サイト

▶︎415系 (常磐線・新色)

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