【2020年4月23日更新】4月27日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「東京メトロ 千代田線16000系(5次車)」が発売となります。
・ 従来車と異なるライト内部の点灯パターンを再現
東京メトロ 千代田線16000系 について
東京メトロ・千代田線は、東京都足立区の綾瀬から、大手町や霞ヶ関などの都心を通り抜け、渋谷区の代々木上原へと至る通勤の大動脈路線です。列車の運行はJR東日本の常磐緩行線、小田急電鉄と相互直通運転を行なっており、東京メトロ線内のみならず、小田急多摩線唐木田とJR常磐線取手までの両社の区間へも乗り入れて幅広く活躍しています。平成27年以降に投入された増備車である5次車は、全車へのフリースペースの設置や新たな省エネ運転方式を採用するなどの一部設計が変更されており、利用者や環境に配慮した車両となっています。従来の16000系との外観上の大きな違いとして、先頭車のライトケース内のヘッド/テールライトのレイアウトの変更がなされています。ライトケースの形状自体は変わりませんが、従来は天地いっぱいにレイアウトされていたテールライトの面積が縮小され、片側1灯であった前照灯が追設され2灯となっています。また、帯の配色デザインが変更され、従来は緑系のツートーンであったのに対し、緑にアクセントとなるイエローが追加され彩を添えています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1605 | NEW 東京メトロ 千代田線16000系(5次車) 6両基本セット Amazon 楽天市場 Yahooショピング |
17,600円 | 2020年4月27日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
10-1606 | NEW 東京メトロ 千代田線16000系(5次車) 4両増結セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
8,900円 |
詳細情報
- 製品のプロトタイプは綾瀬検車区所属の川崎重工製 89編成(16129F)の現在の姿を製品化
- フライホイール付動力ユニット搭載で、安定した走行を実現。DCCフレンドリー対応
- カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラー採用。先頭部はダミーカプラー
- 従来車と異なるライト内部の点灯パターンを再現
- 前面窓下と側面帯の配色パターンや端部の処理の違いを的確に再現
- 形状が変更されたクーラーや艤装が異なる床下機器を新規部品で再現。デジタル無線化されて形態の・変更された無線アンテナも再現
- 車イスマークとベビーカーマークは印刷済み。また、アンテナ類は取付済み
- 前面表示は「35S 各駅停車 北綾瀬」を取付済、交換用前面表示として「09S 準急 向ヶ丘遊園」「41S ・各駅停車 我孫子」「無地」が各2個付属。側面表示は、黒地
行先表示シール付属。 前面行先表示は「01S 各駅停車 北綾瀬」「27S 準急 向ヶ丘遊園」「49S 各駅停車 我孫子」「11S 各駅停車 代々木上原」「23S 各駅停車 綾瀬」「29S 急行 向ヶ丘遊園」、側面、行先表示は前面表示に対応したもの、そのほかに優先席表示と女性専用車表示を収録
試作品情報
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその7です。
東京メトロ千代田線16000系5次車①
角張っているクーラーが今回の新作です。 pic.twitter.com/1D7ebjaBtj
— レールクラフト阿波座@21年目 (@rc_awaza) February 19, 2020
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその5です。
東京メトロ千代田線16000系5次車
東京地下鉄株式会社商品化許諾申請中サンプルのボディは既存製品の流用です。 pic.twitter.com/DZWLgJXDG5
— レールクラフト阿波座@22年目 (@rc_awaza) March 18, 2020
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