クロスポイントから「東急電鉄1000系1500番台(1523編成)」が発売になります。
・ ヒューズボックス取付台座跡の残るデハ1723型の屋根を新規製作で再現
東急電鉄1000系1500番台(1523編成)について
東急電鉄1000系は地下鉄乗り入れ用の7000系の後継車として1988年から1992年にかけて、東横線向けの8両固定編成8編成、東横線・目蒲線(現目黒線と多摩川線)兼用の4両固定編成4編成、池上線向けの3両固定編成11本が製造されました。東横線と東京メトロ日比谷線との直通運転を2013年3月に休止しましたが、東横線向けの車両の一部編成は、3両編成化され各種改造工事を受けて池上線・多摩川線に転用され2014年5月10日より営業運転を開始しました。改造後は車体カラー帯を7000系に準じた濃いグリーン、リーフグリーンにゴールドを加えた3色の帯色としたほか、戸袋部には三日月のマークをアクセントとして加えています。制御装置も交換され、パンタグラフもひし形1基からシングルアーム式に変更の上2基に増設されました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10473 | NEW 東急電鉄1000系1500番台(1523編成) 3両編成セット(動力付き) ▶︎GREENMAX the store |
21,450円 | 2022年3月12日 |
詳細情報
- 東急電鉄池上線・多摩川線で活躍する1000系1523編成
- ヒューズボックス取付台座跡の残るデハ1723型の屋根を新規製作で再現
- 車両番号、コーポレートマークは印刷済み
- 前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの選択式
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付け済み
- ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載