Zゲージの「国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ （門鉄デフ）」が、ロクハンより発売されます。
おすすめポイント
・ 前面ヘッドライト点灯
・ ライト形状は九州地方で活躍していた頃の仕様を製品化
・ ライト形状は九州地方で活躍していた頃の仕様を製品化
「国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ （門鉄デフ）」について
C11-254号機（Photo by：LERK / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります
C11 蒸気機関車 254号機は1944年に製造され、翌1945年から1973年までの約28年間、九州・早岐機関区などで活躍した機関車です。九州で活躍する蒸気機関車の特徴である、除煙板の下部を切り欠いた「門鉄デフ」を装備し、1973年に会津若松機関区に転属した後も、この「門鉄デフ」を持つ姿で活躍しました。今回は、この254号機の九州・早岐機関区所属時代の姿をモデルとして製品化されます。実車は現在、福島県にある会津田島駅前にて静態保存されています。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
| T019-6 | NEW 国鉄 C11 蒸気機関車 254号機タイプ （門鉄デフ） amazon 楽天 |
12,800円 | 2017年10月6日問屋着 （店頭販売は１日〜２日後） |
詳細情報
- 前面ヘッドライト点灯。
- ライト形状は九州地方で活躍していた頃の仕様をモデルとしています。
- 既に発売中のC57-111に引き続き、早岐機関区所属の区札を再現しています。
- 特徴的な門鉄デフはエッチングパーツで再現。
- 前部カプラーは交換式。交換によりバック運転、重連運転が可能です。
- 最少通過半径 R95°
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