【2021年2月10日更新】2022年2月18日に発売決定
トミックスから「キハ40形2000番代 男鹿線(ありがとうキハ40・48)」が、発売されます。
・ キハ40-521形は側面に、キハ48-1550形は前面に「ありがとうキハ40・48形」装飾のある姿を再現
キハ40系 五能線(ありがとうキハ40形・48形)について
キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーで、888両が製造されました。JR東日本には219両のキハ40系が継承され、東北地方の各地において活躍しました。新型車両の登場により東北各地域のキハ40系の一般形車両は置き換えが行われ、最後に残った秋田地区においても2021年3月13日のダイヤ改正で引退となりました。東能代と弘前を結ぶ五能線ではクリーム色に青帯を配した塗装の車両のほか、登場時の塗装である首都圏色へと復元されたキハ40系が活躍していました。五能線では引退に際し、2020年11月17日から一部の列車においてオリジナル行先票(サボ)の掲載が行われ、さらに12月26日から引退までの間「ありがとうキハ40・48形」ヘッドマーク装飾が施されました。
商品情報
品番 | 商品名 | 編成 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
97943 | NEW 特別企画品 JR キハ40系ディーゼルカー (ありがとうキハ40・48形・五能線)セット Amazon 楽天市場 |
3両 | 18,920円 | 2022年2月18日 |
詳細情報
- ハイグレード(HG)仕様
- 東能代発弘前行きの定期運用最終日の編成で再現
- キハ40-521形は側面に、キハ48-1550形は前面に「ありがとうキハ40・48形」装飾のある姿を再現
- キハ40-521形、キハ48-1550形は穴あけ治具新規により特徴的なアンテナ位置を再現
- キハ48-544形は首都圏色の姿を再現
- キハ48-1550形は前面にジャンパ栓準備部の窪みのある姿を再現
- キハ48-1550形は台座形状の異なる無線アンテナを新規製作で再現
- 各車側面の特製サボを印刷で再現
- タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式
- 前面表示部は印刷済みパーツ「普通」を装着済み
- 車番、一部表記は印刷済み
- Hゴムは黒色で再現
- 靴摺、ドアレールは銀色で再現
- ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
- ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
- フライホイール付動力採用
- 新集電システム、黒色車輪採用
- M-13モーター採用
- TNカプラー(SP)標準装備
- 【車両】❶キハ40-521 ❷キハ48-544(M) ❸キハ48-1550
- 【付属品】●ランナーパーツ:タイフォン(青) ●ランナーパーツ:タイフォン(朱) ●ランナーパーツ:無線アンテナ、信号炎管 ●ランナーパーツ:衛星アンテナ ●パーツ:排障器 ●パーツ:幌枠 ●パーツ:トイレタンク ●パーツ:エアタンク ●パーツ:治具
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
TOMIX公式ページ
▶︎特別企画品 JR キハ40系ディーゼルカー(ありがとうキハ40・48形・五能線)セット
最安値を探す!