【2017年10月19日更新】10月31日に発売決定
2017年10月に「EH800形電気機関車」が、KATOより発売されます。
・手スリ、解放テコ、信号炎管、静電アンテナ、列車無線アンテナ、ホイッスルカバーなど取付済。
EH800形電気機関車
青函トンネルで活躍する、JR化後初の交流電気機関車、EH800が製品化されます。北海道新幹線の新函館北斗開業により津軽海峡線で運用できなくなるED79、EH500に代わって登場したJR貨物の最新鋭の電気機関車で、現在東青森~五稜郭間で貨物列車の牽引を担っています。EH500の設計をベースに、交直流から交流のみの20,000Vと25,000Vの複電圧としたほか、トンネル内の湿度による結露を考慮した構造と冷却システムを採用し、床下機器は着雪防止の防雪カバーを備えています。屋根上にはFPS6シングルアームパンタグラフ、新幹線と同様の列車無線システムのLCXアンテナが設置され、2エンド側車体にはLCXアンテナを装備しているため、独特の膨らみが見られるのが特徴です。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
3086 | NEW EH800 amazon 楽天 |
10,000円 | 2017年10月31日 |
詳細情報
- EH500譲りの堂々の2車体構造に、交流電機特有のメカニカルな屋根上機器を細密に再現。EH800特有のLCXアンテナの膨らみのほか、低い位置にあるライトなどEH500との違いや、赤い車体に新幹線を意識したスピード感を表すシルバーと、本州と北海道を結ぶイメージの白のラインの塗色も再現。
- 手スリ、解放テコ、信号炎管、静電アンテナ、列車無線アンテナ、ホイッスルカバー取付済。
- ライトユニットは電球色LEDを採用。またテールライト(非点灯)は消灯時の赤色に見えない実車の雰囲気を再現。
- 選択式ナンバープレート「5、8、14、19」。
- 製造銘板は「東芝」を印刷済。
- 保安装置表記は「PF」「SF」「Ps」「C」
- アーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラーが付属
ベストツイート
KATOのEH800、TOMIXと比較しました。
印象が両社でかなり異なります。まず高さから違います。
実車には疎いのでどっちが正しい(良い)のかはお任せしますが….
ライトはTOMIXのは換装済みですが、KATOは明るいです。屋根上回りも両社で異なる点が多数あります。 pic.twitter.com/aRaOtBmtHL
— 901の人 (@ED500_JRF) October 31, 2017
【コンテナ貨車の牽引はお任せ】EF210 100番台シングルアームパンタグラフ、EH800が入荷しました。パーツ、ナンバー類取付済はそれぞれEF210が¥7,500(税抜)EH800が¥11,000(税抜)となっています。 pic.twitter.com/j6mgUqdUTH
— KATO京都駅店 (@katoshoposaka) October 31, 2017
KATO公式ページ
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