【KATO】EF65形 1000番台後期型（JR仕様）2018年5月発売

EF65形1116号機（Photo by：Oka21000 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2018年5月17日更新】5月22日に発売決定

カトーより、「EF65形1000番台後期型（JR仕様）」が発売されます。

おすすめポイント

・ 1990年頃、「瀬戸」にラウンジカーが組み込まれた時期の田端運転所所属機を製品化
・メーカーズプレートや車体表記、JRマークを印刷でリアルに再現。

EF65形1000番台後期型（JR仕様）について

EF65形1116号機（Photo by：Oka21000 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）

EF65形1000番台は、EF65形の高速客貨両用として1969年に登場し、ブルートレインから一般貨物列車まで、全国の直流平坦線電化区間で活躍する日本を代表する機関車です。

商品情報

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
3061-2	NEW EF65 1000 後期形(JR仕様) amazon 楽天	7,200円	~~2018年5月~~ ~~2018年5月下旬~~ 2018年5月22日

詳細情報

KATOは、東海道・山陽本線を走破し、昭和50年代、空前の「ブルトレブーム」を巻き起こしたブルートレイン牽引機、東京機関区の高速客貨両用のEF65 1000 後期形(JR仕様)を製品化いたしました。
昭和52年(1977)以降に登場した後期形がプロトタイプ。
平成2年(1990)頃、「瀬戸」にラウンジカーが組み込まれた時期の田端運転所所属機を製品化。
フライホイール付動力ユニットでスムーズな走行を実現。室内灯付客車フル編成を十分に牽引可能。
PS22パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化。
ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。
メーカーズプレートや車体表記、JRマークを印刷でリアルに再現。
アーノルドカプラーを標準装備、交換用ナックルカプラー付属。
Hゴムはグレーで再現。
製造銘板は「川重・富士」
選択式ナンバープレート:「1105」「1108」「1112」「1116」
クイックヘッドマーク対応。「瀬戸」「踊り子」のヘッドマークが付属。

試作品情報

本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその8です。

EF65 1000 後期形(JR仕様)② pic.twitter.com/4D31ezi2Cw

— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2018年4月18日

わかりやすいツイート！

カトーからEF65-1000後期形JR仕様も発売になりました。屋根上が黒グレーに塗り分けられており、Hゴムはグレー、JRマーク付。付属ナンバーは1105、1108、1112、1116号機。スノープロウは非装着。再販されましたオリエントエクスプレス88の牽引用にもおススメです。ASSYのパンタは26日頃入荷予定です！ pic.twitter.com/2l9lr91ZZt

— ホビーショップタム・タム鉄道部 (@tamtam_tm) May 23, 2018

先日発売されたKATOのEF65-1000番台JR仕様を黒Hゴム仕様に変更してみた。
TOMIXの銀河セットの65のパンタもプラ製から金属製に変更したのも比較として。
どっちもいい出来だ pic.twitter.com/tdCbOHc3gr

— JIN＠京王厨 (@keio7423) May 27, 2018

KATO EF65 1000 JR仕様。国鉄仕様と屋根だけ交換して東京機関区仕様にするつもりがパーツが合わずに断念。本当は今頃さくらを牽引しているはずだったのに…
JR仕様だと我が家では牽引できる客車が少ない。 pic.twitter.com/ZDxONoA6LR

— ふうが (@fugasat) May 30, 2018