カトーより、「京都駅店特製品 C12形49号機(桐生機関区)」が発売となります。
おすすめポイント
・ 足尾線で重連貨物列車の牽引に活躍したC12 49を特製品化
C12形49号機(桐生機関区) について
C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造された、タンク式蒸気機関車です。C12 49は、昭和9年(1934年)川崎車輌兵庫工場で製造番号1466として落成。新製投入時から廃車になるまでのほとんどの期間を桐生機関区に所属し、足尾線で活躍しました。C12 46~49の4両が桐生機関区に所属し、足尾線では主に重連で貨物列車を牽引していました。C12 49は原形に近い形態で、前面煙室扉には金色に輝く大宮工場製のツノ付き煙室扉ハンドルが取り付けられ、形態上の特徴となっていました。昭和43年(1967年)の廃車後、現在は桐生市内にある遊園地内に、大切に保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 C12 49 桐生機関区 ▶︎KATO京都駅前店 |
19,800円 | 2024年9月28日 |
詳細情報
- 足尾線で重連貨物列車の牽引に活躍したC12 49を特製品化
- 「C12 49」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 区名札入れに「桐」を印刷済。
- 前面煙室扉ハンドルは、大宮工場製のツノ付き形態を表現。
- 「川崎車両」のメーカーズプレートは印刷済。
- ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- 当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。
KATO京都駅前店公式サイト
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