カトーより、「西武鉄道5000系 レッドアロー」が発売となります。
おすすめポイント
・ 車番変更での再生産
・ 6両編成化され、電照式愛称板を装備した編成を昭和53年(1978)前後の仕様で製品化
・ 6両編成化され、電照式愛称板を装備した編成を昭和53年(1978)前後の仕様で製品化
西武鉄道5000系 レッドアロー について
西武鉄道5000系は昭和44年(1969)の西武秩父線開業にあわせて登場した有料座席指定特急専用車で、昭和45年(1970)に、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞した車両です。「レッドアロー」の愛称で親しまれ、池袋や西武新宿から西武秩父までを結ぶ「ちちぶ」「おくちちぶ」や池袋から飯能を結ぶ「むさし」などで運行されました。登場時は4両編成でしたが、昭和49年(1974)~51年(1976)にかけて中間車2両を増備し6両編成となって活躍しました。平成5年(1993)に後継の10000系特急車両が登場し、後を譲る形で平成7年(1995)に引退しました。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1359 | NEW 西武鉄道5000系<レッドアロー> 6両セット Amazon 楽天市場 |
21,780円 | 2025年7月 |
詳細情報
- 開通55周年を迎えた西武秩父線の初代「レッドアロー」として活躍した5000系を新たな車番で製品化いたします。同時発売予定の〈10-1358 西武鉄道101系<初期形>新塗色〉や〈10-431 西武 E851 セメント列車〉などと併せてかつての西武線の風景をお楽しみいただけます。
- 6両編成化され、電照式愛称板を装備した編成を昭和53年(1978)前後の仕様で製品化
- ステンレス飾り帯の装飾や社章など、特徴的な前面形状を的確に再現
- ヘッド/テールライト、通過表示灯点灯(消灯スイッチ付)
- 先頭車連結部はボディマウント式KATOカプラー密連形(フック付)を標準装備。中間連結部は台車マウント式KATOカプラー密連形(ジャンパー管付)を装備
- 電照式愛称板は、「ちちぶ」が標準装備。交換用に「おくちちぶ」「むさし」が付属。車両番号、号車番号は印刷済
- 初期の愛称板も、遮光仕様で交換用に付属。「ちちぶ」「おくちちぶ」「むさし」を看板仕様で再現可能
- 先頭車後位台車には、トイレ位置に合わせ汚物処理装置装備
- 西武鉄道株式会社商品化許諾申請中
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