カトーより、「683系2000番台「能登かがり火」」が発売となります。
・ 行先表示シール付属。北陸新幹線敦賀開業前の行先も収録、お好みの年代を再現可能
683系2000番台「能登かがり火」について
令和6年(2024)3月の北陸新幹線・金沢~敦賀間開業まで、北陸地域では大阪や名古屋方面からの特急「サンダーバード」や「しらさぎ」などが運行されており、北陸本線は「特急街道」と呼ばれるほど在来線特急が多く活躍していました。北陸新幹線の敦賀開業後、上記の2列車は敦賀までの運行に短縮された一方、金沢から能登半島を北上し七尾、和倉温泉へと向かう特急「能登かがり火」は引き続き運行を継続し、周辺地域で活躍する唯一の在来線特急となっています。現在は以前「サンダーバード」に使われていた683系2000番台がその運用を担っています。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-2144 | NEW 683系2000番台「能登かがり火」3両セット Amazon 楽天市場 |
15,620円 | 2026年2月 |
詳細情報
- 金沢車両区所属のR12編成を製品化
- 窓回りの黒帯や、前面・側面の青帯、連結面にまたがるシンボルマークを再現
- ドア位置が金沢寄りに揃えられた波動用3両編成の特徴を再現
- 避雷器は近年JR西日本の車両で見られる新しいタイプを再現
- 開扉状態の前面貫通扉パーツ付属
- スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。空間の多い床下外観を再現するため、片台車駆動の動力ユニットを採用
- ヘッドライト/テールライト点灯。消灯スイッチ付
- 先頭車連結部はKATOカプラー密連形(フックなし)採用。電連(2段)付属。中間連結部はボディマウント密連カプラー(フックあり)標準装備
- 行先表示シール付属。北陸新幹線敦賀開業前の行先も収録、お好みの年代を再現可能
- DCCフレンドリー
- JR西日本商品化許諾申請中
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