カトーより、「京都駅店特製品 D51形96号機(長野機関区・白ライン)」が発売されます。
おすすめポイント
・ 前面端梁から側面ランボードにかけて塗装された白ライン、通称「白ヒゲ」を再現。
・ 前面スノープロウ装着済み。スノープロウには「D51 96」の文字を印刷済み。
・ 前面スノープロウ装着済み。スノープロウには「D51 96」の文字を印刷済み。
京都駅店特製品 D51形96号機(長野機関区・白ライン)について
D51 96は昭和13年(1938年)に汽車製造会社での製造No.1565として落成。松本機関区に配置されました。重油タンクが取り付けられ、信越本線・篠ノ井線で客車・貨物列車の牽引機として活躍しました。昭和29年(1954年)に長野機関区へと転属。長野機関区に所属するD51には、ランボードから前面端梁にかけて白いヒゲ状のラインが塗装され、「白ヒゲ」の名で親しまれていました。その後北海道の岩見沢、滝川機関区へと転属し、昭和51年(1976年)に廃車されました。埼玉県内の宿泊施設で展示され、平成12年(2000年)に碓氷峠鉄道文化むらに移設、現在も保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 C51 96 長野機関区 白ライン ▶︎KATO京都駅前店 |
26,400円 | 2021年6月30日 |
詳細情報
- 区名札入れには「長」を印刷済。
- 「D51 96」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 前面端梁から側面ランボードにかけて塗装された白ライン、通称「白ヒゲ」を再現。
- 前面スノープロウ装着済み。スノープロウには「D51 96」の文字を印刷済み。
- ボイラー後部の重油タンクを金属製パーツにて再現
- テンダーは元製品(2018-1:D51 1次形 東北仕様)とは異なる重油タンクなしの姿で再現。
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー付属。
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
KATO京都駅前店公式サイト
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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。