【KATO】京都駅店特製品 C12形199号機(木曽福島機関区)2025年4月〜5月発売

【KATO】京都駅店特製品 C12形199号機(木曽福島機関区)2025年4月〜5月発売

カトーより、「C12形199号機(木曽福島機関区)」が発売となります。

おすすめポイント
デフレクターを装着したC12 199を特製品化

C12形199号機(木曽福島機関区)について

C12形は、ローカル線向けに昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて282両が製造された、タンク式蒸気機関車です。C12 199は、昭和13年(1938年)日本車輌で製造番号656として落成。山形機関区に配属されました。昭和22年(1947年)に飯山機関区、昭和30年(1955年)に木曽福島機関区に転属しました。木曽福島機関区のC12は、木曽福島駅構内での貨車入換を中心に、中央西線でD51が牽引する貨物列車の後補機や、木曽森林鉄道からの材木を積載した貨車の入換などに活躍しました。冬季になるとスキー用臨時列車の牽引機として貸し出されました。「戸狩スキー号」や「飯山銀嶺号」などの急行列車牽引を行う目的で、C12としては珍しくデフレクターの取付が行われ、当機の特徴となっています。昭和49年(1974年)に廃車され、現在は長野県塩尻市内の奈良井宿に保存されています

商品情報

 

 

【KATO】京都駅店特製品 C12形199号機(木曽福島機関区)2025年4月〜5月発売
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
NEW 
KATO京都駅店特製品
C12 199 木曽福島機関区
▶︎KATO京都駅前店
27,500円 2025年4月〜5月

詳細情報

  • 木曽福島機関区所属時に設置されたデフレクターを3Dプリンタ製パーツで再現。
  • 回転式火の粉止め付きの煙突を再現。
  • 「C12 199」のナンバープレートは金属製パーツで再現。​(写真は試作品のため、ナンバープレートなど未装着の状態です)
  • 「日本車輌」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
  • 区名札入れには「木」を印刷済。
  • 側面ランボードに施された白色のラインを再現。
  • 後部妻面の吊り掛け式テールライト表現を追加。
  • ​​​ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
  • 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
  • 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
  • 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
  • 当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。

KATO京都駅前店公式サイト

 

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