【2018年1月18日更新】1月25日に発売決定
【2017年9月28日更新】2018年1月に発売が延期
KATOより、「DD16形304号機 ラッセル式除雪車」が再生産されます。
・ ラッセルヘッド側面の除雪側翼は可動式(手動)
DD16形304号機 ラッセル式除雪車について
DD16形は、昭和40年代後半にローカル線のなかでも線路規格が低い線区の蒸気機関車(C12・C56など)を置き換えるために開発された小形軽量のディーゼル機関車で、総数65両が製造されました。全長12m弱、48tとコンパクトなため、小海線、飯山線、大糸線、七尾線、能登線、九州の山野線などで軽入換用の無煙化に投入され活躍しました。ラッセルヘッドを持つ除雪用のDD16 300番台は、昭和54年(1979)から昭和58年(1983)にかけラッセルヘッド新製・改造を行い登場しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1127 | 再生産 DD16 304 ラッセル式除雪車セット amazon 楽天 |
12,800円 | 2018年1月25日 |
7013 | 再生産 DD16 amazon 楽天 |
6,800円 |
詳細情報
DD16
- コンパクトで隠れた人気のディーゼル機関車DD16。ローカル線などで活躍した愛らしい姿を的確に製品化。
- 国鉄時代の仕様がプロトタイプ。グレーのHゴムに旋回窓、スノープロウの付いた寒地タイプを再現。
- ヘッドライトは、標準装備で電球色LEDを採用。車体ナンバーは、8・10・11・12 を設定。製造銘板は「川重」を印刷済。
- フライホイール付動力ユニット搭載で、小形ながらも優れた走行性能を発揮、安定した走りを実現。
- アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー付属。
- パッケージは、機関車標準の単品クリアケース入。
DD16 304 ラッセル式除雪車セット
- ラッセルヘッドは作業時の状態をプロトタイプにリアルかつ的確に製品化。
- JR西日本の大糸北線で活躍する、現存の304号機がプロトタイプ。ラッセルヘッドを連結し全長36mにも及ぶ姿を再現。
- 機関車本体は、エンドビームのジャンパ栓や、無線アンテナを装備した屋根を作り分けて300番台を的確に再現。
- ラッセルヘッド側面の除雪側翼は可動式(手動)。犂上面部分のヘッドライト(電球色LED)/テールライトが標準で点灯。
- 機関車は、別売のASSYライトユニット装着で点灯可。
- ナンバープレートはブロック式の304。機関車とラッセルヘッド間はアーノルドカプラ。交換用のナックルカプラーが付属。
- ラッセル式除雪車セットは、機関車も含め各所のHゴムを現行の黒で再現。グレーHゴム表現の単品車両と差別化。
- パッケージは、発泡中敷に紙化粧箱仕様。
ベストツイート
【冬の準備はよろしいですか?】秋分の日も過ぎ、日々陽射しが短くなってゆきます。積雪地ではそろそろ除雪車の整備がはじまり、試運転の便りが聞こえるようになります。
DD16 300番台 除雪用ラッセル車 今ならまだ間に合います。¥12,800(税別)
雪が降ってからでは遅いですよ(笑 pic.twitter.com/6lL3fPCrOw— KATO京都駅店 (@katoshoposaka) September 24, 2016
KATO DD16 ラッセル車導入! pic.twitter.com/lqtyMikHU3
— まるちか (@CChikamaru321) April 19, 2015
KATO (N) DD16 304 ラッセル式除雪車セット http://t.co/KYjwp9Hzh7 再入荷しております。JR西日本に所属する304号機をプロトタイプとしたセットで、大糸線で活躍。冬場には欠かせない存在です。 pic.twitter.com/E9JMzOpMqm
— ホビーサーチ 鉄道模型 (@hobbysearch_mt) March 13, 2015
KATO公式ページ
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