【2023年4月28日更新】2023年5月23日に出荷決定（店頭販売は1日〜2日後）
カトーより、「クモハ52 飯田線（2次車）」が発売となります。
おすすめポイント
・ 編成両端の先頭車が広窓のクモハ52（2次車）を製品化
・ クモハ52形003のみ張り上げ屋根の変化にとんだ編成を再現
・ クモハ52形003のみ張り上げ屋根の変化にとんだ編成を再現
クモハ52 飯田線（2次車）について
昭和11年(1936)に関西急電用として登場したクモハ52形は、数々の遍歴を経て昭和32年(1957)に飯田線へ配置されました。当時、多くの旧形国電で賑わう飯田線の中でもクモハ52形の人気は突出しており、「流電」の姿を求めて全国各地から鉄道ファンが数多く訪れました。クモハ52形2次車は、広幅の側窓が並び、見た目のバラエティ溢れる形態が特徴。これまでの飯田線旧形国電シリーズ各製品や単線デッキガーダー曲線鉄橋、ローカル線の小形駅舎などと組み合わせて、飯田線の世界をお楽しみください。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10％) |
発売日 |
| 10-1765 | NEW クモハ52 (2次車) 飯田線 4両セット Amazon 楽天市場 |
19,030円 | 2023年5月23日出荷 （店頭販売は1日〜2日後） |
詳細情報
- 飯田線旧形国電シリーズ待望の両先頭車がクモハ52の編成を製品化
- クモハ52形003・005(2次形)とサハ75102・103で組成された編成
- 各車とも広幅の側窓を持ち、サハ75は3扉改造車、クモハ52003の流麗な張り上げ屋根や、クモハとサハでベンチレーターが異なるなど、見た目にバラエティあふれる形態をリアルに再現
- スカ色と呼ばれるクリームとブルー塗装の塗り分けも鮮明に再現
- 連結器は、先頭・中間ともボディマウント式KATOカプラー伸縮密連形(旧国タイプ)を標準装備
- スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
- ヘッドライト/テールライト点灯
- 付属品…ジャンパ×1両分
試作品情報
【広窓の流電-試作品-】
2次車の試作品も早速ご紹介！クモハ52003と005では屋根形状のほか、前面の種別表示差しの有無、パンタ周囲の配管模様も異なります。サハ75は102と103で異なる屋根回りやサボ受にご注目ください。クモハ52とは異なるベンチレーターも特徴的です。https://t.co/Q1kM9Apnc5 pic.twitter.com/y3NNKgZL5j— KATO営業部 (@kato_team) December 27, 2022
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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。
