【2018年11月22日更新】12月5日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「京成電鉄3600形(ファイヤーオレンジ/京成レッド・ブルー)」が発売されます。
・ 現行仕様は、京成レッド・京成ブルーの帯で日車製と東急製の混成編成を再現
京成電鉄3600形 について
京成3600形は1982年に軽量ステンレス構造、界磁チョッパの主制御器、ワンハンドル型運転台の採用、先頭車が付随車の6両固定編成でデビューしました。登場以来ステンレス車体にファイヤーオレンジの帯を腰部・幕板に巻いた姿で活躍しましたが、1991年頃より幕板部の帯が紺色に変更されたのち、1993年頃からは3700形に準じた京成ブルー、京成レッドの帯に変更されました。また、1997年からは6連9本を8連6本と6連1本に組み替える改造が行われ、同時に8両編成中央のユニットのパンタグラフが1基撤去されています。2001年からは京成グループの新CIの制定に伴って各車中央扉脇に「KESEI GROUP」マークの掲出が行われています。
商品情報
ファイヤーオレンジ
京成レッド・ブルー
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A9980 | NEW 京成3600形 前期型・登場時 6両セット amazon 楽天 Joshin(楽天) あみあみ |
27,700円 | 2018年12月5日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
A9986 | NEW 京成3600形 8両セット amazon 楽天 Joshin(楽天) あみあみ |
34,700円 |
詳細情報
ファイヤーオレンジ
- マイクロエースの完成品Nゲージ車両
- 京成3600形登場時の姿
- ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯
- 急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)
- フライホイール付動力ユニット搭載
- 先頭車は左右乗務員室扉の位置が揃う前期型
- 車体裾に段差のある東急車輌製ボディを再現
- 台車はグリーンががったグレー
- 床下機器はグレー、連結器は黒
京成レッド・ブルー
- 京成3600形現在の姿
- 日本車輌製と東急車輌製の混在した3648編成
- ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯
- 急行灯点灯(ON-OFFスイッチ付)
- フライホイール付動力ユニット搭載
- 日本車輌製と東急車輌製ボディを作り分け
- 先頭車は運転台乗務員室扉が後方に位置する後期型
試作品情報
全日本模型ホビーショーレポート
マイクロエース編 その1京成3600形前期型・登場時
京成3600形
京阪8000系京阪特急プレミアムカー pic.twitter.com/k8D0BgIM9S— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2018年9月28日
わかりやすいツイート!
マイクロエースの京成3600形です。乗務員扉の位置の微妙な違いも再現されています(´ー`)
パンタ車のランボードのパーツはゲート処理の跡をよくチェックした方がいいです(´ー`) pic.twitter.com/cTv7EK0GTH— 横浜の鉄 (@keikyu_sotetsu) December 5, 2018
マイクロエース製·京成3600形登場時が入線した@
陰気臭い頃の京成の記憶が甦る… pic.twitter.com/Gv3UrU0Vr2— h@t (@toranokohompo) December 9, 2018
MICRO ACE公式サイト
最安値を探す!