【2019年11月7日更新】11月11日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
【2019年10月6日更新】2019年11月に発売延期
GREENMAX(GM)から「205系 5000番台 武蔵野線(M18編成)」が発売されます。
・ 初回生産品は付属ステッカーが限定品
205系 5000番台 武蔵野線について
205系は国鉄時代の1985年(昭和60年)に登場した20m4扉ステンレス車体、回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御を採用した新世代型の軽量・省エネ車両です。山手線の103系置き換え用に導入された後、首都圏各線に投入が拡大され国鉄分割民営化後もJR東日本、JR西日本で増備が続きました。5000番代車は、205系の各地への転属にあたり電動車を確保する目的と、武蔵野線と直通乗入している京葉線の急勾配区間に対応するため、制御装置・動力装置を換装して強力化された車両で、電動車のみ5000番代を付されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
30846 | NEW JR205系5000番代(武蔵野線・M18編成) 8両編成セット(動力付き) amazon 楽天 Yahoo! |
35,900円 | 2019年11月11日出荷 (店頭販売は2日〜4日後) |
詳細情報
- 武蔵野線で活躍している205系5000番代を完全新規金型で製品化
- 台車(モハ:DT50D(DT70)、クハ・サハ:TR235D)、床下機器(モハ205、モハ204)を新規製作
- 初回生産品は付属ステッカーが限定品
- 初回生産品については限定アイテムを同梱(内容については検討中)
- 新規ライトユニットにより行先・運行番号表示を点灯化
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットにより、安定した走行が可能です。
- 車両番号、JRマーク、ATS表記、エンド表記、所属・定員表記は印刷済み
- 種別・行先表示(前面・側面)、運行番号、号車表示札、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)選択式
- 前面行先表示は幕仕様をステッカー選択式で表現
- 走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面方向幕(白色)が点灯
- 列車無線アンテナ・信号炎管・避雷器、前面ジャンパ栓収めはユーザー取付け
- パンタグラフは「PS21」を取付け
- モハ204にはMG付き床下機器を装着
試作品情報
グリーンマックス 静岡ホビーショー会場にて 205系5000番台 前面の印象も実車に似ていて良かったと思います。 pic.twitter.com/HbqwPFBwc5
— ホビーショップ タムタム 鉄道部 (@tamtam_tm) May 10, 2019
JR205系5000番代(武蔵野線・M18編成)の量産先行品をお披露目!
11月上旬から中旬ごろ発売に向けて、生産の最終段階に入りました。https://t.co/loz1BC3ctD pic.twitter.com/Ias15EFx1S— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) October 31, 2019
11月11日に、新規金型製品「205系5000番代(武蔵野線)」を出荷致しました。翌12日問屋納品です。https://t.co/knm9LhfYNu pic.twitter.com/8mYrYSC7YV
— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) November 11, 2019
GREENMAX公式サイト
商品概要
GM通信
2019年5月31日 【試作品紹介】細部に迫る~JR205系5000番台 武蔵野線