【2020年9月17日更新】9月28日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「東武鉄道20400型」が発売となります。
・ 前面、側面、屋根、床下機器など新規金型を大幅に追加し実車の特徴を再現
東武鉄道20400型 について
1988年より地下鉄日比谷線直通用に製造されたのが東武20000型です。乗入協定に基づく18m級車体で、5扉の20050型やVVVFインバータ制御の20070型などマイナーチェンジが行われました。2017年より地下鉄日比谷線の車両置換えに伴い捻出された20000型は閑散線区向けのワンマン対応車に改造され、4両編成を組んで20400型として区分けされています。組成の変更以外にスカートの設置、灯具の変更、パンタグラフの増設、客用扉へのスイッチ設置、各種表示器の設置、帯色の配色と貼付デザインの変更などが外見上の変更点として挙げられます。種車の組み合わせで形式番号の10の位で識別されており、両先頭車が元20000型、中間車が元20070型のグループは20420番台となっています。
商品情報
20番台
40番台
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A7974 | NEW 東武20400型(20420番台) 4両セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
18,400円 | 2020年9月28日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
A7976 | NEW 東武20400型(20440番台) 4両セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
18,400円 |
詳細情報
20番台
- A7970/A7972「東武20000型/東武20070型」を基に前面、側面、屋根、床下機器など新規金型を大幅に追加し実車の特徴を再現
- 20000型の先頭車と20070型の中間車で組成された20420番台クーラーキセ形状、側面表示灯形状などを作り分け
- 改造されたライト回りはレンズカットの彫刻により実感的に再現
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
- フライホイール付動力搭載
- 【付属品】行先シール
40番台
- A7970/A7972「東武20000型/東武20070型」を基に前面、側面、屋根、床下機器など新規金型を大幅に追加し実車の特徴を再現
- 元20000型の先頭車と元20050型の中間車で組成された20440番台
- 特徴あるモハ23441の5扉車改造の側面のほか、側面表示灯形状などを作り分け
- 改造されたライト回りはレンズカットの彫刻により実感的に再現
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
- フライホイール付動力搭載
- 【付属品】行先シール
試作品情報
#マイクロエース から主に東武宇都宮線等で活躍をする #20400型 20440番代の新製品が届きました!
なんといっても4両中1両組み込まれている元5扉車が編成のアクセントとなり模型映えしています!詳しくは次号NEW MODEL内で解説する予定なのでそちらも是非チェックしてくださいね! pic.twitter.com/3mfaDzaX5z
— RM MODELS【公式】 (@RM_MODELS_neko) September 1, 2020
わかりやすいツイート!
マイクロエースから発売された東武20400。
Twitter上でライトの点灯状態がまだアップされていないので参考までに。
なかなかキレイに光ってくれます☆ pic.twitter.com/aaWaI6lqlV— しんちゃん (@1M78lwvR4BS9Z9m) September 29, 2020
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