【2021年2月10日更新】2022年2月18日に発売決定
トミックスから「キハ40形2000番代 男鹿線(ありがとうキハ40・48)」が、発売されます。
・ タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式
キハ40形2000番代 男鹿線(ありがとうキハ40・48)について
キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーで、888両が製造されました。JR東日本には219両のキハ40系が継承され、東北地方の各地において活躍しました。新型車両の登場により東北各地域のキハ40系の一般形車両は置き換えが行われ、最後に残った秋田地区においても2021年3月13日のダイヤ改正で引退となりました。秋田と男鹿を結ぶ男鹿線ではクリーム色をベースに緑帯を配した塗装のキハ40系が活躍していました。男鹿線では引退に際し、2021年1月30日から引退までの間キハ40形2088・2089番の2両に対して「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾が施されました。
商品情報
品番 | 商品名 | 編成 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
97942 | NEW 特別企画品 JR キハ40-2000形ディーゼルカー (ありがとうキハ40・48・男鹿線)セット Amazon 楽天市場 |
2両 | 15,070円 | 2022年2月18日 |
詳細情報
- ハイグレード(HG)仕様
- 前面に「ありがとうキハ40・48」ヘッドマークの貼り付けがされたキハ40形2088・2089番を再現
- タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式
- 前面表示部は印刷済みパーツ「普通」を装着済み
- ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
- ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
- 車番、一部表記は印刷済み
- Hゴムは黒色で再現
- 靴摺り、ドアレールは銀色で再現
- フライホイール付動力採用
- 新集電システム、黒色車輪採用
- M-13モーター採用
- TNカプラー(SP)標準装備
- 金型の都合により一部実車と異なります
- 【車両】❶キハ40-2088(M) ❷キハ40-2089
- 【付属品】●ランナーパーツ:タイフォン(緑) ●ランナーパーツ:列車無線アンテナ、信号炎管 ●ランナーパーツ:列車無線アンテナ(細) ●パーツ:幌枠 ●パーツ:排障器 ●パーツ:トイレタンク ●パーツ:治具
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
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▶︎特別企画品 JR キハ40-2000形ディーゼルカー(ありがとうキハ40・48・男鹿線)セット
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