【KATO】C62(北海道形)2025年11月再生産

KATO カトー 2017-2 C62 2 北海道形

カトーより、「C62(北海道形)」が再生産となります。

おすすめポイント
昭和40年代後半のSLブームを代表する北海道のC62 2/C62 3が再登場
2号機・3号機の形態差を細部まで作り分け

C62(北海道形)について

北海道で活躍したC62は、厳しい冬の気候に合わせた重厚な耐寒耐雪装備を持ち、急行「ニセコ」をはじめとする旅客列車の牽引を務めました。中でも2号機はデフレクター(除煙板)に「つばめマーク」が入り、またデフレクター周囲がステンレスで縁取りされているのが特徴で、「スワローエンゼル」の愛称で親しまれました。函館本線、通称“山線”では先頭に補機を連結し重連での運転も行われ人気を集めました。昭和46年(1971)9月15日のC62お別れ三重連運転を最後に現役を引退し、その後、C62 2号機が京都鉄道博物館で動態保存、C62 3号機は、昭和48年(1973)9月30日の無煙化まで活躍した後に廃車・保存されていましたが、JRへの分割民営化に際し、昭和62年(1987)に復活し「C62ニセコ号」として平成7年(1995)11月まで活躍しました。現在はJR北海道の苗穂工場鉄道技術館に静態保存されています。

商品情報

 

 

KATO カトー 2017-2 C62 2 北海道形

2号機 北海道形

KATO カトー 【再生産】(N) 2017-2 C62 2 北海道形

3号機 北海道形

KATO カトー 【再生産】(N) 2017-3 C62 3 北海道形
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
2017-2 再生産 
C62 2 北海道形
 Amazon       楽天市場
15,400円 2025年11月
2017-3 再生産 
C62 3 北海道形
 Amazon       楽天市場
15,400円

詳細情報

  • 昭和40年代後半のSLブームを代表する北海道のC62 2/C62 3が再登場です。有名な2号機+3号機の急行「ニセコ」の重連運転を再現できます。
  • 北海道・函館本線・小樽築港機関区時代の北海道の気候に合わせた耐寒耐雪装備の重厚な外観を表現。シールドビーム副灯(非点灯)、テンダーの重油タンク、スノープロウなど特徴ある装備を装着
  • 2号機・3号機の形態差を細部まで作り分け
    2号機:デフレクターに輝くつばめのマーク、ランボード側面の白線を再現
    3号機:ランニングボードの白線なし、低めの前面ナンバープレート、ボイラーのパイピングなどの違いを再現
  • コアレスモーター搭載動力ユニット採用で、パワフルかつスムースな走りを実現
  • 実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現
  • ヘッドライト点灯
  • アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー、重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー付属
  • JR北海道商品化許諾済(C62 3) JR西日本商品化許諾済 (C62 2)

KATO公式サイト

▶︎C62 北海道形

 

新製品を予約・購入する!

 

【関連商品】C62形で他のラインナップを見る!

KATO 京都駅店特製品 C62形25号機(宮原機関区・お召先導機)

【KATO】京都駅店特製品 C62形25号機(宮原機関区・お召先導機)2021年5月発売

2021年5月6日
KATO カトー 2017-7 C62 東海道形

【KATO】C62形(東海道形)2021年2月発売

2020年9月7日

価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

予約品ランキング(DMM通販)