カトーより、「小田急ロマンスカー 3100形 NSE(更新車)」が発売となります。
・ 売店・喫茶コーナーが拡大され、側扉位置が変更された3・9号車を再現
小田急ロマンスカー•NSE(3100形)<更新車>について

小田急ロマンスカー 3000形(Photo by:yaguchi (矢口) / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-2.5)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります
NSE(3100形)は観光輸送力増強の一環として昭和38年(1963)に登場しました。従来のSE車(3000形)から低重心、連接構造といった仕様を引き継いだ一方、先頭車は運転席を2階に設置し、先頭部を展望車としたよりデラックスな車両となりました。昭和52年(1977)から翌年にかけて冷房能力の向上を図るため冷房装置を増設。新形のLSE(7000形)登場後の昭和58年(1983)からは車体修繕が実施され、正面愛称表示の自動巻取り式化・形状変更(五角形→長方形)や喫茶・売店コーナーの拡大による一部扉位置の変更、外ホロのウレタン芯形への変更といった各種更新工事が行われました。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-2005 | NEW 小田急ロマンスカー・NSE(3100形)<更新車>11両セット Amazon 楽天市場 |
36,300円 | 2025年11月 |
22-241-8 | NEW サウンドカード<小田急ロマンスカー> Amazon 楽天市場 |
4,400円 |
詳細情報
11両セット
- 前面愛称表示が自動巻取り式に変更され、外観が変化した先頭車を再現
- 売店・喫茶コーナーが拡大され、側扉位置が変更された3・9号車を再現
- 全車、更新された床下機器、ウレタン芯形に変更された連結部の外ホロを再現
- スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
- ヘッド/テールライト、通過表示灯、前面愛称表示点灯(白色LED採用)
- 号車表示・禁煙車マークは印刷済
- 最後まで活躍し、現在も編成の一部が保存されている3221×11編成を製品化
- パンタグラフとダクトの間に設置された避雷器を再現
- 全車ともワインレッド色のシートモケットを再現
- 前面愛称表示は「はこね」取付済。交換用に「あしがら」「さがみ」「えのしま」「スーパーはこね」を付属
サウンドカード
- リアルなサウンドで「小田急ロマンスカー・NSE(3100形)」の走行シーンを最大限に演出、臨場感ある運転体験をお楽しみいただけます。
- 連接台車が刻むレールジョイント音やミュージックホーンなど、小田急ロマンスカーならではのサウンドを再現
- サウンドボックス起動時には運転士が階上の運転台へ搭乗する音が鳴るほか、ファンクションボタンを押すことで、手動のドア開閉、新宿駅などをイメージした発車ベルや臨場感を演出する車内放送などを再現
- 走行中のレールジョイント通過音が、ファンクションボタンを押すことで鉄橋通過音に切り換わるギミックを搭載
- 初めてでも遊びやすいコントローラー同調タイプのサウンドカード
- パッケージ内にサウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱
KATO公式サイト
▶︎小田急ロマンスカー・NSE(3100形)<更新車>11両セット
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