【2024年12月26日更新】2024年1月9日に出荷決定(1月10日問屋着)
【2024年8月16日更新】再生産が決定(2025年2月頃発売目安)
【2021年12月3日更新】2021年12月9日にメーカー出荷決定(店頭販売は2日〜3日後)
MICROACEから「キハ72形 ゆふいんの森(編成増強)」が発売となります。
・ 2015年夏から追加されたキサハ72-4を連結
キハ72形 ゆふいんの森(編成増強)について
1999年、JR九州では博多と大分・別府を久大本線(湯布院)経由で結ぶ特急「ゆふいんの森」に新型車両を投入しました。キハ72形と呼ばれる4両編成のディーゼルカーは1989年に登場したキハ71形のデザインを引き継ぎ、半円形状の先頭部分やメタリックグリーンを基調に金帯の入れられたハイデッカー車体が外見上の特長です。走行機器はキハ200系を基本としており、国鉄型車両を改造したキハ71形と比較して性能が向上しました。内装は難燃木材が多用された暖かみのあるデザインで、3号車にはビュッフェやセミコンパートメント席が設置されています。また、車両間の貫通路も含めてハイデッカー構造が採用されたのが特徴で、デッキ部分には渡り廊下が設置されています。2015年7月よりキサハ72-4を増結し5両編成で活躍しています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A7892 | 再生産 キハ72形・ゆふいんの森・編成増強 5両セット Amazon 楽天市場 |
27,720円 | 【再生産】 2021年12月9日出荷 【再生産】 |
詳細情報
- JR九州のD&S列車、湯布院観光でおなじみの「ゆふいんの森」Ⅲ世を再生産
- 2015年夏から追加されたキサハ72-4を連結した後の姿
- 5両編成化により改番された先頭車キハ72-5、大型化された各車の号車表示等、A7890との違いを再現
- 展望を重視した前面形状、ハイデッカー構造の客室、大きな窓から見えるビュッフェ、デッキのつり橋型通路など、実車の特徴を再現
- ヘッドライト・テールライト点灯
- 【付属品】行先シール
- 【著作権】JR九州承認済
試作品情報
MICRO ACE公式サイト
最安値を探す!